KRYSTIAN ZIMERMAN クリスチャン・ツィメルマン
ラトル&ベルリン・フィルとの共演でルトスワフスキ再録音
KRYSTIAN ZIMERMAN クリスチャン・ツィメルマン
ラトル&ベルリン・フィルとの共演でルトスワフスキ再録音
2,200円(税込)
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2015年度・音楽之友社レコードアカデミー賞
大賞銅賞 受賞!
現代を代表するピアニスト、クリスチャン・ツィメルマンの新録音は、前作バツェヴィチ作品集から4年ぶりとなるもので、故国の偉大な作曲家として名を遺したルトスワフスキの作品です。ツィメルマンの協奏曲録音はラトル&ベルリン・フィルとのブラームス:ピアノ協奏曲第1番以来、約10年ぶり。共演者も慎重に選ぶツィメルマンが、音楽のパートナーとしてのラトルに対し強い信頼を寄せていることがうかがえます。
ルトスワフスキの「ピアノ協奏曲」はザルツブルク音楽祭からの委嘱により1987年に作曲され、1988年の同音楽祭においてツィメルマンと作曲者自身の指揮によって初演されたピアノ協奏曲は、ツィメルマンをソリストに想定して書かれたもの。ツィメルマンはこの協奏曲をやはり作曲者の指揮でBBC交響楽団と1989年にDGへ録音しているので、約20年ぶりの再録音となります。今回の共演はラトル指揮ベルリン・フィルで、カップリングには交響曲第2番を収録しています。 なお、ツィメルマンは2015年11月~2016年1月にかけてリサイタル・ツアーおこなうことになっており、日本での公演は2016年1月に予定されています。 (©ディスクユニオン / ユニバーサルミュージックIMS提供資料に基づく)
【収録内容】
ルトスワフスキ:
1. ピアノ協奏曲(1987)
2. 交響曲第2番(1965-67)
【演奏者】
クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)[1]
サイモン・ラトル(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2013年9月 フィルハーモニー(ベルリン)
[2]=ライヴ・レコーディング
KRYSTIAN ZIMERMAN / クリスチャン・ツィメルマン
ポーランド出身のピアニスト
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