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TAICO CLUBでの来日も記憶に新しいJUKEシーンのゴッドファーザー: TRAXMANを、加速度を増すJapanese Jukeシーンのアーティスト達が真っ向から迎え撃つ最新アルバムが発売!!!
再び注目を集めているハウスミュージックを黎明期より誕生の地シカゴで見続け、ハウスの進化系:Juke/Footworkを日本をはじめ世界に広めた立役者の一人、TRAXMANの新曲、未発表音源と、VICE、Rolling Stone、The FADERなど世界的メディアで特集を組まれ勢いを見せるJapanese Jukeシーンの主要アーティスト達のリミックスを収録。リミキサーにはMad Decentのサブレーベル:Good EnuffからのリリースやBOILER ROOMでの特集などが話題の食品まつり a.k.a. foodmanのほか、Paisley Parks、Satanicporncultshop、Boogie Mann、CRZKNY、NATURE DANGER GANG、guchonなどJapanese Jukeオールスターが名を連ねる。
TRAXMAN:
シカゴ・ハウスを代表し、Juke/Footworkのオリジネイターとして知られるアーティスト。80年代のシカゴ・ハウス、90年代のゲットー・ハウス、2000年代のジュークと、"ゲットー"をコンセプトにキャリアを重ねる。コーネリアス・ファーグソン、ハウス名義ではコーキー・ストロングとも。96年にEP「ウェストサイド・ブギー・ヴォリューム1」でデビュー以来、数々のジューク・クラシックスを生み出し、ジューク/フットワークを世界的に知らしめることに成功。また、シカゴの先鋭クルー"Teklife"の一員としても活動。ファンクやソウルに根ざしたオーソドックスかつエキセントリックなスタイルでリスペクトされている。
TRAXMAN VS JAPANESE JUKE