2,200円(税込)
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ジョン・ケージ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ジム・オルークを彷彿とさせる実験音楽的な電子音響。
亡き母に捧げる強烈なシンフォニーがここに登場!
80年代よりアンダーグラウンドな領域で活動を続けるFrans de Waardの最新作、ソロ名義としては初の日本発売!!
ピアノが放たれる瞬間の間と間が東洋の影響を感じさせ、打楽器としてのピアノにフォーカスをあてた、渾身の一枚となっている。
"Hot August Night"は2015年の8月から12月にかけて録音、2015年、Frans de Waardの母親は最後の時を迎えた。
病院に母親を見舞ったある日、彼はピアノアプリを手に作業をはじめました。
そしてこの作品は悲しみだけでなく、彼の素晴らしい両親のためのお祝いとするために制作。
ジャケットのカヴァーの絵は母親の作品です。
※ 収録時間 44:44
〈プロフィール〉
Frans de Waard(1965)は1984年に作曲活動を始めました。(Kapotte Muziek,Beequeen,Goem,Zebra,Freiband,Shifts,Modelbauなど。)1984年に彼は自身のレーベルKorm Plasticsを創始。Arcane Device,Asmus Tietchens,Jim O'Rourkeなどのアーティストをリリースしています。彼は先駆的なオランダのテープレーベルStaalplaat(1992-2003)のために働き、1986年以来アンダーグラウンドミュージックのオンラインソースとなっていた雑誌Vital(現在Vital Weekly)のレビュアーになりました。
そしてVitalは現在までに1000号以上発行されています。2016年には彼の最初の本がフランスの出版社から発行されました。
FRANS DE WAARD