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ヨーロッパ、アメリカなどから3作品が立て続けにリリースされ、日本は勿論、海外から高い評価を受け続けているアーティスト:OSAMU SATO(佐藤理)の最新作が完成!!!
「LSD/ドリーム・エミュレーター」、「東脳」を代表するゲームクリエイターの他、グラフィックアーティスト、音楽家と、多彩な顔を持つOSAMU SATO(佐藤理)の活動範囲を物語る多くのアーティストとコラボレーションした本作。その顔ぶれは、佐藤薫(EP-4)、立花ハジメ(LOW POWERS)、大野由美子(BUFFALO DAUGHTER)、ゴンドウトモヒコ(METAFIVE)、DJ Wada(CO-FUSION)、成田忍(URBAN DANCE)、沖山優司(ex. VIBRASTONE, JUICY FRUITS)、小久保隆(環境音楽家)、サワサキヨシヒロ、宇川直宏(DOMMUNE)、CHERRYBOY FUNCTION、伊藤桂司(画家)、いしいしんじ(小説家)、藤木洋介(ギャラリスト)、西田彩ゾンビ(敬称略、順不同)と多彩である。その他、海外にも多くのファンをもつ彼のSNSに数十ヶ国から集まった世界中の言葉での「I LOVE YOU」をサンプリングして制作されたTr.2など、彼のイメージはテクノというジャンルにはとどまらない魅力を持ち、一聴して彼の作風とわかる、そのオリジナリティはいまだに強力である。
同日には自身が手掛けたアート本もリリース予定。また、3月、4月とBEAMS(原宿、新宿)にて個展も開催決定。ジャンル、世代は勿論、国境を越えるOSAMU SATOに要注目◎
OSAMU SATO / 佐藤理
京都出身、東京在住。父、祖父とも写真家。周囲の大人が芸術関係ばかりという環境で少年期を過ごし、学生時代は、デザインと写真工学を2つの大学で学ぶ。2校の学籍及び浪人、米国遊学、留年により8年間の学生生活を送る。その間に写真やデザインの制作の傍ら電子音楽に興味を持ち始め、シンセサイザーとテープを使い様々な実験音楽、環境音楽を制作、ライブなどで発表。また当時の音楽はNHKの番組BGMやテーマ曲に使用された。またEP-4の佐藤薫氏のインディーズレーベルよりカセット+シルクスクリーンの作品をリリース。1991年、最初の展覧会ではコンピュータグラフィックスで「アルファベチカル・オルガズム」を発表、多くの国内外のプレスから取材を受け、その後もコンスタントに作品を発表。他、マルチメディアプロダクションとして多くの作品に携わり、ソニーミュージックからPCゲーム作品「東脳」、米国ソニーからは米題「EASTERN MIND」としてデビュー。そのほか音楽CD「EQUAL」などが日本、ヨーロッパのソニーからリリースされた。その後、現在もカルトクラシックとして名高いプレイステーションの「LSD/ドリーム・エミュレーター」をアスミックエースより発売。ここ数年では音楽アルバム「ALL THINGS MUST BE EQUAL」、「OBJECTLESS」、「LSD REVAMPED」が日本はもとより海外でもリリース、2020年も幾つかの海外プロジェクトが進行中である。