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現行エレクトロ・シーンを刷新し、既存の枠組みを破壊していくメロディック・レイヴ・ワールド!
デビュー時は無名ながらも独特なセンスと世界観、そして現行エレクトロ・シーンを刷新をしかねない無限大の可能性とユニーク性が徐々に話題となり、遂に〈WARP〉と契約するにまで至ったイタリアン・プロデューサーLORENZO SENNIが待望のニュー・アルバム!
エイフェックス・ツインも夢中になるトランスから重力を奪ったレイヴ探訪記。 点描エレクトロニックの鬼才ロレンツォ・センニ、時代に王手をかける待望の最新作完成。
近年のヨーロッパにおけるトランスやレイヴ・ミュージック再考の発火点としてその才能に注目が集まり、エイフェックス・ツインがライブ・セットでヘビロテするほどその才能に惚れ込む点描エレクトロニックの鬼才ロレンツォ・センニが待望の最新アルバム『Scacco Matto』をリリース!!
〈Warp〉からの初リリースとなったEP『Persona』から4年、トランスを解体し、キックを存在させない独特のスタイルを追求してきた氏が遂に完成させた本作は先行シングルにしてシグネチャー・サウンド全開のハイパー・トラック「Discipline of Enthusiasm」を含む全8曲を収録。王手やチェックメイトを意味するタイトル通り、各曲ごとに“対戦相手”を設けて先手と後手、動と反動の構造に注力しながらトランスやレイヴ・ミュージックからポップス、さらにはクラシックまで参照された様々な要素をデジタル化してベン・デイ・ドットの技法でレーザー照射したような、自身のキャリアを総括した1枚となっている。またアートワークには老朽化した窓越しに見える絵画のように美しいカリフォルニアの風景、そして塗料で毀損された室内の壁とのコントラストがアルバム・コンセプトと合致することからアメリカの世界的写真家ジョン・ディヴォラによる作品が採用された。
なお、4月24日に世界同時リリースされる本作の日本盤CDには「Win in The Flat World」、「The Shape of Tranceto Come」がボーナス・トラックとして追加収録され、解説が封入される。
LORENZO SENNI | ロレンツォ・センニ
イタリアはミラノを拠点に活動するプロデューサー。テン年代中期のコールド、ウェイトレス・グライムや後期のレイヴ・リバイバルに先掛けて、トランスを解体してキックのないダンス・ミュージックを開発した独自のスタイルで徐々に注目を集め、 2012 年にはミカ・ヴァニオ、フェネス、マーク・フェル、 OPN らが重要作品をカタログとして残す<Editions Mego>よりアルバム 『 Quantum Jelly 』 を発表。 2016 年には <Warp> と契約を果たし、シングルや EP 作品のリリース、ロンドンのテート・モダンやパリのポンピドゥー・センター、ヴェネツィア・ビエンナーレ 2019 他、様々な場所で展示やパフォーマンスを行って芸術分野を探究してきた。 2020 年には待望の最新アルバム 『 Scacco Matto 』をリリースする。
LORENZO SENNI / ロレンツォ・センニ
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