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90 年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアであり、シーンの最重要プロデューサー/アーティストとしてミニマル・テクノからエレクトロニック・ダブまで様々なスタイルの作品を発表し続けているジャーマン・テクノのレジェンド、モーリッツ・フォン・オズワルド。その彼が新たな編成のトリオで挑む実験的で即興的な最新作『DISSENT』完成。
■ 90 年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアであり、シーンの最重要プロデューサー/アーティストとしてミニマル・テクノからエレクトロニック・ダブまで様々なスタイルの作品を発表し続けているジャーマン・テクノのレジェンド、モーリッツ・フォン・オズワルド。その彼を中心とするトリオ・プロジェクト、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオがラインナップを新たに約6年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。
■ 90 年代のベルリンにおけるエレクトロ・ミュージックのパイオニアが集結していたMvOTだが、今作はアメリカのエレクトロ・アーティスト、Laurel Haloとドイツのジャズ・ドラマー、Heinrich Köbberlingとの新編成によるアルバムとなる。これまでの作品同様レコーディングはベルリンで行われ、昨年の11月から12月にかけてスタジオで長時間のジャムを繰り返しながら本作は制作された。序章と終章に挟まれた10章の楽曲によって構成されてい『DISSENT』で、モーリッツ・フォン・オズワルドはトリオによるグルーヴやエフェクトを使った即興演奏で、実験的な音の世界を表現している。ミュージシャン同士の信頼と理解が深まり、互いに押したり引いたりしながら、彼らは聴くものを圧倒するような楽曲を作り出していった。
■ 自由なドラミングや荘厳なオルガンの響きにモーリッツ・フォン・オズワルドならの作品ならではの伝統的にパーカッシブではないサウンドや、固有のグルーヴを際立たせるエフェクトやノイズによって、それぞれの楽曲はテクノのジャズ的な傾向を思い起こさせる一方で、聴くものを見知らぬ領域へと導いていく。リズムを装飾するための従来の装置に頼らないことで、音の自由度が高まり、トリオはスリリングで新しい領域を切り開いている。3人のミュージシャンが最高の状態で演奏した結果生まれたアルバム――それがモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの代名詞である、探検的で大胆なサウンドを継承しながら幅広いアンビエンス、アップテンポのダンス、ジャズの感覚を取り入れた『DISSENT』なのだ。
MORITZ VON OSWALD TRIO / モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ
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