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ソリッドなリズム・メインキングとポップかつ叙情性をともなうメロディーセンスが光るエレクトロニックサウンドを特徴とするプロデューサー塚原啓によるソロ・プロジェクト rakia。 2ndアルバム『Trace Of A Dream』以来約2年半振りとなる待望の3rdアルバムリリース!
独自性の高いダウンテンポから躍動感溢れるハウス、エレクトロまで網羅して表現するアーティストrakia。メロディアスで哀愁を纏ったそのサウンドは高い評価を得た前作同様、本作においても5名のボーカリストを収録全10曲にフィーチャー、ジャンルの垣根を超えての独自解釈を試みつつ更にクロスオーヴァーさせた秀逸な3rdアルバム。
M1では前作に続きSSWのTakara Araki、 M2では新進気鋭のエレクトロバンドgatoのフロントマンでもありvoのage、M3/5/8では自身のMARY BELL PROJECTでも活躍する voのHeidi、M7/10では舞台音楽や様々なフィールドに於いて活躍するvoの五阿弥ルナ、M4/6/9ではSmanyが前作に続き参加。オープニングを飾るTakara Arakiが参加したM1「Jam feat. Takara Araki」、Heidiが参加したM3「Scenic View feat. Heidi」五阿弥ルナが参加したM7「Moving On feat. 五阿弥ルナ」では、大胆なカットアップ、ファンキーなベースライン、タイトなビーツと緻密なシーケンスで構築されたトラックにそれぞれの優美な歌声が絡み非常に深みのある楽曲に仕上がっている。
またSmanyが参加したM4「Missing You feat. Smany」とM6「In My Heat feat. Smany」M9「Breaking Dawn feat. Smany」では歌声と歌詞の持つ哀愁から醸し出される世界感、そしてトラックとの調和が特筆すべきポイントである。更に、rakiaの特徴の1つでもあるR&B~ガラージ的なアプローチにより、ageの甘美でソウルフルな歌声と見事にフィットさせたM2「Misty Mind feat. age」をはじめ、五阿弥ルナが参加したエレクトリック・ジャズと音響的プロセッシングを融合させたタイトル曲M10「Into Tne Blue feat. 五阿弥ルナ」は新境地とも言える。収録全10曲が高密度で隙のないプロダクションが施され、非常に色彩豊かなアルバムに仕上がっている。
rakia
塚原啓によるソロ・プロジェクト。
2004年、ユナイテッドアローズ主催のブラジリアンダンスイベント
2006年、J-waveの坂本龍一
また名護スパリゾートホテルにアンビエントミュージックを提供する。
他、ジャンル問わずファンクバンドの編曲やアイドルへの楽曲提供、また様々なトラックダウンに参加。
2008年から2014年までの充電期間を経て、2015年より音楽プロデュースを再開する。
2016年10月、rakia名義での1stアルバム『Eclectic Color』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。
またライブ活動などでは、2017年9月にTechno Lounge Night、10月にQUEST00、11月にvague parade voi.6に参加。
2018年1月にQUEST01、またMagic Island Japan Tourにゲストとして参加。5月にvague parade vol.11、8月にs/n vol.3に参加する。9月にOffice si-no主催の平家女人抄(舞台/能物語)に楽曲提供、及び朗読家の青木ひろこ、篠笛奏者の狩野嘉宏、宝生流能楽師の安久津和夫らと共演。11月にbliss in the darkに参加する。
そして2019年3月、満を持して高密度かつ洗練された2ndアルバム『Trace of a dream』をリリースする。