米東海岸ボルチモアの電子音楽デュオの新作は東欧ポーランドの現代音楽作曲家に捧げられたエレクトロニカ作品
米東海岸ボルチモアの電子音楽デュオの新作は東欧ポーランドの現代音楽作曲家に捧げられたエレクトロニカ作品
4,345円(税込)
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99人とコラボし大きな話題となった「Consuming Flame」以来のニューアルバムが完成!
今回は東欧ポーランドの音楽家 Bogus?aw Schaeffer にインスパイアされて制作。ポーランド現代音楽の父と称される Bogus?aw Schaeffer は、クラシック音楽や電子音楽の理論を常に更新し何十年もの間に渡って革新的な作品を残してきたポーランドが誇る偉大な音楽家。
ポーランドの文化紹介及び国際文化交流活動を推進する文化機関である Instytutu Adama Mickiewicza の提案により、Schaeffer の録音作品の全カタログにアクセスし自由に使うことを許可されたMATMOS。
過去の音源から音楽のDNAを抽出し培養し新しく胎動する生命体をこの世に送り出すことに成功。収録曲は全8曲。1960年代のポーランド・アヴァンギャルドと現代のディストピア視点での文化的瞬間が時空を超えてトランスポートしあう驚異の問題作。
アイルランドのハープ奏者 Úna Monaghan、トルコのマルチ・インストルゥメンタリスト Ulas Kurugulluの二胡、同郷ボルチモアからはエレクトロニック作家Will Schorreとエキスペリメンタルなミニマルバンド HORSE LORDS のメンバー Max Eilbacherなど、個性的な才能をフィーチャー。
本作は異文化交流を促進するために、全ての曲名とライナーノートは英語とポーランド語で記載されている。
マスタリングは信頼の Rashad Becker が手掛け、自身もミュージシャンである Robert Beatty がイラストレーションとデザインを担当している。
Financed by the Ministry of Culture and National Heritage of the Republic of Poland as part of
the multimedia annual programme Niepodlegla 2017-2022.
M.C. Schmidt: Electronics, Sampling, Processing, Editing, Synthesizer, Bass Guitar, Mix
Drew Daniel: Electronics, Sampling, Processing, Editing
Erhu and Viola on “Few, Far Chaos Bugles” by Ulas Kurugullu
Additional Electronics on “Flight to Sodom” by Will Schorre
Additional Electronics on “If All Things Were Turned to Smoke” and “Anti-Antiphon” by Max
Eilbacher
Harp on “If All Things Were Turned to Smoke” by Úna Monaghan
Mastered by Rashad Becker
Artwork by Robert Beatty
Polish Translation by Monika Rokicka and Michal Mendyk
MATMOS / マトモス
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