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※LP
「ウディ・アレン映画のサウンドトラックの如く、粋でスウィートなピアノの虜になることだろう。」故・川勝正幸(文化デリック)
日本を代表するブルース・ギタリスト吾妻光良の実叔父でNY駐在中にジャズに目覚め、何と75歳でこの初アルバムを発表した異色の経歴を持つジャズ・ピアニスト佐井重昭。吾妻光良 &The Swinging Boppersのメンバーから派生したトリオ編成を従え東京で録音された1960年代のNYジャズ全盛期を彷彿とさせるラウンジ・ピアノ・ジャズの隠れた名作!
佐井重昭(さいしげあき)・プロフィール
1932年神戸生まれ。
東京大学入学後、すぐに「ジャズ研究班」に入る。
当時は東京六大学ジャズリーグ戦が行われた程のジャズ・ブーム。
進駐軍で演奏、時にはまだ10代の松尾和子をフィーチャーしてのライブもあったそう。
その後新卒で商社に入社し、1964年から77年までニューヨークに赴任。
1960年代後半のSense of Freedom(自由の息吹)ムーヴメントを生で感じ得たことが、その後の佐井のジャズマンとして大きな影響を与える。
1993年に定年退職。
甥のブルースマン吾妻光良のスゥインギン・ハッパーズから派生したトリオと彼のセッションで、年に1度、多くて2度のセッションが始まる。
このレコードは5年分のセッションの記録を、あたかも一夜のセッションに聞こえるかのような魅惑の宵なライブ・アルバムだ。
★★2024年04月20日 RECORD STORE DAY 限定商品★★
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SHIGEAKI SAI / 佐井重昭