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「日本酒と電子音楽は似ている。たった一つの素材から豊かなバリエーションが無限に生み出される点である」
リッチー・ホウティンにも共鳴するようなコンセプトのもと、日本中のマニアックな地酒と世界中のマニアックな電子音楽のアルバムを淡々と紹介していく、奇特で不思議なZINEの第3弾。
都内のアンダーグラウンドシーンで長年活動し、TechnoやElectronica、New Age / Ambientを中心にジャンルレスでレフトフィールドな選曲が特長のDJ Yudetaroが、日本酒にハマったことをきっかけに2020年から自主制作にてごく少部数プレスする当シリーズは、一部界隈でカルト的な人気を博し、過去2作はすぐに完売した。
ブックデザイナーの大久保有彩が手がけた装丁は、素材が異なる紙を1冊ずつハンドメイドで貼り合わせ製本され、アート性が高いデザインとなっているほか、鳥野みるめにより撮影された鮮やかな写真は眺めているだけでロマン溢れる世界観に酔いしれることができる。
日本酒、電子音楽それぞれのマニアはもちろん、まったく縁がない人でも楽しめ、これから日本酒を飲んでみようと思っている人や、おススメのアンビエントのレコードを知りたいという人には特に最適な内容だ。
A5 オールカラー 32ページ
アーティスト・プロフィール
DJ Yudetaro(ライター、DJ):神奈川、都内を中心にDJとして活動するほか、ライターとして日本酒関連の記事を執筆。
鳥野みるめ(フォトグラファー):鎌倉にアトリエとスタジオを構え、個展も開くなど写真家として活躍中。
大久保有彩(デザイナー):エレガントなセンスが光り、主にブックデザイナーとして数々の本の装丁を手がける多忙な日々を送る。
2020年日本酒好きのDJ Yudetaroが軽い気持ちで「日本酒と電子音楽」をごく少部数自主プレスしたところ、一部カルト界隈で話題になり瞬く間に売り切れる。
2022年、シーンの一線で活躍する写真家の鳥野みるめ、デザイナーの大久保有彩を迎え、大幅にビジュアルを強化して「日本酒と電子音楽2」を刊行、1年余りで完売した。
https://www.nihonshutodenshiongaku.com/ |
(メーカー・インフォより)
DJ Yudetaro / 鳥野みるめ / 大久保有彩