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終演後の観客の熱狂ぶりが伝わる
サヴァリッシュの「ブル7」
★ヴォルフガング・サヴァリッシュといえばNHK交響楽団との関係で有名ですが、1967年のウィーン交響楽団初来日時の指揮者でもありました。彼らの東京公演が、NHKによりステレオで録音され残っていました。
★曲はなんとブルックナーの交響曲第7番。定評あるサヴァリッシュのブルックナーですが、7番は他になかったと思われます。これがたいへんな名演で、 端正ながら大きく盛り上がり感動的。終演後、感極まった観客から歓声があがるのも納得できます。ブルックナーが1967年にすでに日本の聴衆を熱狂させていた事実も感じることができます。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
【演奏者】
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮) ウィーン交響楽団
録音:1966年11月4日 東京厚生年金会館
ライヴ・レコーディング
※古い音源を使用しており、テープの傷みでお聴き苦しい部分もございます。あらかじめご了承ください。
WOLFGANG SAWALLISCH / ヴォルフガング・サヴァリッシュ
ドイツの指揮者 (1923-2013)