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UKエレクトロ界の実力派レディオアクティブ・マンの新作がついに日本でリリース!!!TWO LONE SWORDSMENとして、アンドリュー・ウェザーオール(プライマル・スクリーム「スクリーマデリカ」のプロデュースで有名)とユニットを組み、WARPなどのレーベルに作品を発表しているキース・テニスウッド。彼のソロ・プロジェクトであるレディオアクティブ・マンは、2001年に1stアルバム「Radioactive Man」、2003年にミックス・アルバム「fabric08」、2ndアルバム「Booby Trap」をリリースしています。2006年にはバルセロナのSonar Festivalでライブ・デビューも果たしたレディオアクティブ・マン。5年ぶりの新作である「グロウル」は、エレクトロ/テクノ/ブレイクビーツ/ダブ/ポストロックなどあらゆる要素を飲み込みつつ、ソフトでポップな空気も感じられる、彼の最高傑作とも言える作品です。世界中の人からの絶大な支持を得ているロンドンの人気クラブfabricのレーベル、fabric recordsとキース自身のレーベル、Control Towerの共同制作です。3曲目の「NOTHING AT ALL」では女性シンガー、ドット・アリソン(マッシブ・アタックやピート・ドハーティとのコラボレーションでも知られる)をフィーチャー。彼女のドリーミーで甘美なボーカルとエレクトロの絶妙なバランスが心地よいナンバーです。5曲目の「DOUBLE DEALINGS」ではアンドリュー・ウェザーオールがボーカリストとしてフィーチャーされています。
RADIOACTIVE MAN / レディオアクティヴ・マン