2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
nothings66 待望の新作は、昨年FUJIROCK FESTIVAL への出演も果たし、独Traum やmule electronic、そして米のdynamophone から1st album をリリースしてきた、Kosuke Anamizu によるソロプロジェクト、moshimoss の3年ぶりの最新作「endless endings」!
米dynamophone からひっそりとリリースされた1st Album は
その類希な内容の良さと湧き上がるような美しさから、ただ放たれただけにも関わらず
音楽だけが一人歩きをしながら、ゆっくりと人々の心に辿り着ていきました。
モンタナのBillings Gazette やUS のUtne Reader ではMax Richter らと、
日本のmusic times などを筆頭に世界中の媒体やブログに取り上げられ、
Sigur Ros の新曲と称された楽曲はYouTube で50 万回再生を誇る。
目立った活動をせずともFacebook のファン数は1000 人を超えるなど、
その愛おしい旋律や夜明けの息吹を感じられるような音楽性は、
世界中を旅しながら沢山の人の心を動かし続けています。
2012 年にはFujiRockFestival への出演も果たし、
3 年の時を経て、遂にmoshimoss の2nd Album が完成しました。
前作の叙情的で追憶にふけるようなサウンドスケープはそのままに。
1 曲ごとに姿を変えるギターや鍵盤、数々のシーンで記録されたフィールドレコーディング、
大地の果てや夕映の空を象徴するかのようなシンセ、
名前の無いテープ古いテープから聴こえてくるようなボイスサンプルなど、
おびただしい数の有機的な粒子が溶け込み、揺らめく世界が実に精巧に生成されています。
さらにアイスランドでとてもポピュラーなバンドRokkurro からボーカリスト/チェリストであるLily and
Fox の唄声をフィーチャーしたトラックも封入されています。
マスタリングにはなんとNils Frahm を起用。
ミニマル・ダブなどで培ってきた音響の感覚なのであろう、
普遍的なエレクトロニカ/アンビエントとは決定的に違う独特の響き。
どこまでも続く、終わりのない終わりが、確かにここに存在しています。
次々と折り重なる深淵のアンビエンスが、聴き手を優しく暖かく包み込む、稀代の感動作です。
MOSHIMOSS