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アシッド・ハウス、グライム、UKファンキー、デトロイト・ハウス、ダウンビート、ダブステップ、テクノ...多種多様な音楽性を飲み込み、インダストリアルでダーティーな尖ったサウンドを、明と暗のコントラストで表現したクールかつ熱狂的なダンスミュージック!!
サム・ウォルトンはマンチェスター出身の22歳。『'Walton EP』を皮切りに2011年によりデビュー。続いて、2012年に『All Night EP』をリリース。古いエスキー・グライム、ファンキーやデトロイト・ハウス、そしてテクノといった一見、適合しそうにない音楽を、インダストリアルでダーティーな尖ったサウンドにより色彩豊かに用いることで、プロダクションに深みを与えながらも、それらの音楽が持つ緻密で新鮮な共通点を見い出し、自身の音楽を磨き本作『'Beyond』へと発展させてきた。本作について「ただ明と暗のコントラストが欲しかった、何かジャンルに固執したくなかったんだ。ただバイブスがあればよかった。」と語るウォルトンは、新鮮な感性で90~00年代のダンスミュージックの要素を取り入れている。本作でも、アシッド・ハウスが持つパワー、デトロイト・ハウスのダーティーさ、ベース・ミュージックのもつゲットー感などが、本人が語る様に明と暗のコントラストとなりアルバム全体をより表情豊かなものにしている。
WALTON