NICOLAS JAAR、dOPの世界的ブレイク、意表を衝くFRANCK ROGERのアルバム・リリースなど常に刺激的な話題に包まれているフランスのレーベル・CIRCUS COMPANYから、今度はミニマル/テックハウス・デュオ・NOZEの1/2であるEZECHIEL PAILHESのソロ・アルバムが登場!
NOZEは2004年に同郷フランスのKARATからデビューを飾ると、TRAPEZやMILNOR MODERNといった当時隆盛を迎えていたミニマル・ハウスの名レーベルから12"をリリース、さらにCIRCUS COMPANYとGET PHYSICALよりそれぞれ2枚ずつアルバムを発表し、フレンチ・ミニマルの中心的存在へと登り詰めた人気ユニット。初のソロ・アルバムとなる本作「DIVINE」もNOZEの特徴が色濃く現れた作品集で、センシティブなピアノの旋律とハンド・クラップ、そして渋い男性ヴォーカルが感傷的な世界観を描き出すM-1"Hands On Hips"、ハーモニカやピアノと軽快なシャッフル・ビートが楽しいM-7"Cornetto "など、生楽器やヴォーカルをふんだんに散りばめた、実にユニークなハウス~ダウンテンポが花開いた会心作! CIRCUS COMPANYファンは大満足間違いなし、より幅広いリスナーにもアピールする抜群の仕上がりです!!
