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レーベル
DECCA
国(Country)
AUS
フォーマット
CD
規格番号
4825557
通販番号
DFN170915-019
発売日
2017年10月27日
EAN
0028948255573
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商品詳細情報

ベイヌムのバロック、ロココ作品の旧フィリップス録音を新規リマスタリング《エドゥアルト・ファン・ベイヌム~ヘンデル/J.S.バッハ/クラーク:作品集》オランダ人指揮者のエドゥアルト・ファン・ベイヌムがバロック、ロココのレパートリーを演奏した珍しい作品集が旧フィリップス録音から新規リマスタリングされて発売されます。ベイヌムはベルリオーズ、ブラームス、ブルックナーなどロマン派作曲家の名録音によって、規模が大きく複雑な交響曲に対しても古典的な簡潔なアプローチで先見性のある演奏を聴かせてくれる指揮者として確かな評判を得ています。また楽譜と真摯に向き合い、オーケストラの音色にじっくり耳を傾けるベイヌムは、エルガーやブリテンといったイギリスの作曲家と同様、チャイコフスキーやリムスキー=コルサコフといったロシアの作曲家も得意とする指揮者として知られています。こうした優れた長所は、バロック期の最も名高い大合奏曲とも言えるヘンデルの『王宮の花火の音楽』と『水上の音楽』にも表れています。今回のアルバムにはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏で、イギリスの指揮者サー・ハミルトン・ハーティによりオーケストラ編曲された『水上の音楽』からの組曲が収録されており、温かな弦のレガートを引き出す指揮が、ハーティの華やかな編曲を引き立てています。『王宮の花火の音楽』も同じくハーティの編曲で、ジェレマイア・クラークの『トランペット・ヴォランタリー』とともにコンセルトヘボウ管弦楽団との演奏で録音されたものです。このJ.C.バッハの『シンフォニア』を録音した半年後、1959年4月13日にベイヌムはコンセルトヘボウ管弦楽団とのブラームスのリハーサル中に亡くなりました。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)【収録予定】1) ジェレマイア・クラーク/サー・ヘンリー・ウッド編:トランペット・ヴォランタリーヘンデル/サー・ハミルトン・ハーティ編:2) 組曲『王宮の花火の音楽』*、3) 組曲『水上の音楽』*J.C.バッハ:シンフォニア4) 第2番変ロ長調Op.18 No.2*、5) 第4番ニ長調Op.18 No.4**DECCA世界初CD化【演奏】エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1, 2, 4, 5)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3)【録音】1950年5月5日、ロンドン、キングズウェイ・ホール(3)、1952年5月19日(1, 2)、1958年10月6、7日(4, 5)、アムステルダム、コンセルトヘボウ