ベルリン・フィル伝説のコンサートマスター 第3集 ゲルハルト・タシュナー ベルリン・フィルとの協奏曲編 (LP)

GERHARD TASCHNER ゲルハルト・タシュナー

限定生産アナログレコード2枚組

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15,400円(税込)

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レーベル
ALTUS
国(Country)
JPN
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
TALTLP66
通販番号
DIN200703-009
発売日
2020年07月20日
EAN
4543638300662
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商品詳細情報

★MELOLP-017/8、MELOLP-019/20に続くベルリン・フィルのコンサートマスターに焦点を当てたシリーズ、今回はTAHRAレーベルから、ゲルハルト・タシュナーの音源を初LP化!LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上で LP 化しております。第3集はショルティ指揮のベートーヴェン、マタチッチ指揮のドヴォルザークを収録した協奏曲アルバム。ベルリン・フィルをバックにタシュナーの力強いソロが飛翔します。マタチッチとのドヴォルザークは、放送局の資料が混乱し演奏者不明となっていたりフルトヴェングラー指揮となっていたりしていた音源のようで、TAHRA社主のトレミーヌ氏が演奏会記録と付け合わせタシュナー、マタチッチの演奏と判断し発売したもの。その過程も解説書で日本語訳されていて興味深い内容です。★ゲルハルト・タシュナーはチェコスロヴァキアとポーランドの国境に位置するイェーゲルンドルフ(現クルノフ)生まれ。母親は卓越したヴァイオリニストでした。1929年プラハで弱冠7歳にしてデビュー。イェネー・フバイ、ブロニスラフ・フーベルマンらに師事。若き才能を見出したアーベントロートに紹介されてフルトヴェングラーと出会い認められ、1941年から1945年までベルリン・フィルのコンサートマスターを務めます。1944年にはドイツ軍の護送付きでヘルシンキに渡り、作曲家の御前でシベリウスの協奏曲を演奏。戦後も協奏曲に室内楽にと活躍を続け、ピアニストではファルナディやギーゼキングと共演を多く重ねました。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61 [LP1-A]第1楽章 [LP1-B]第2・3楽章 / ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op. 53 [LP2-A]第1楽章 [LP2-B]第2・3楽章 【演奏者】ゲルハルト・タシュナー(ヴァイオリン) [LP1]ゲオルク・ショルティ(指揮) [LP2]ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、録音:[LP1]1952年3月24日/ベルリン、[LP2]1942年11月26日/ベルリン