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アシュケナージが若手奏者たちと奏でる、ショスタコーヴィチの室内楽
《ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番&2番、ヴィオラ・ソナタ》
2016年に生誕110年を迎えたショスタコーヴィチの作品集。ラフマニノフと共に、アシュケナージのレパートリーとして重要な位置を占めるショスタコーヴィチは、今年生誕110年を迎え、国内外で様々な公演が行われています。今回ピアノ三重奏曲で共演しているヴァイオリンとチェロは、ラフマニノフのピアノ三重奏曲集でも共演した二人、そしてヴィオラには、ノルウェー出身の女性ヴィオラ奏者、アダ・メーニッヒが起用されています。デッカに交響曲全集や《24の前奏曲》を録音するなど、ショスタコーヴィチ録音にも熱心なマエストロ・アシュケナージ。ラフマニノフ同様、定番として聴き継がれること必至のアルバムです。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
■2016年6月、NHK交響楽団定期演奏会指揮者として来日 〔6/11 & 12, 17 & 18 NHKホール、6/22 & 23 サントリーホール〕
(6/8に朝日カルチャーセンターで講演会予定)
【収録内容】
ショスタコーヴィチ:
[1] ピアノ三重奏曲第1番ハ短調作品8
[2] ピアノ三重奏曲第2番作品67
[3] ヴィオラ・ソナタ作品147
【演奏者】
ツォルト=ティハメール・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン)(1、2)
マッツ・リドストレーム(チェロ)(1、2)
アダ・メーニッヒ(ヴィオラ)(3)
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
【録音】
2015年9月17-20日 サフォーク、ポットンホール
VLADIMIR ASHKENAZY / ヴラディーミル・アシュケナージ