商品詳細情報

【国内盤】
【2014年8月13日発売】
「最終兵器!神風メタル!宣戦布告!」GUNSHIP666待望のニュー・アルバム。プロデューサーにMikey Doling(SNOT、SOULFLY)、ミックスにSterling Winfield(PANTERA、HELLYEAH)を迎え、最強チームが究極のヘヴィ・サウンドを完成させた。日本の新メタル時代がはじまる!

紅一点の女性ギタリスト、Masamiが弾き放つ屈強なギター・リフ、スリリングながら情緒的なギター・ソロ、ベース/ヴォーカル、Tetsuo “Angry” Sanoの情熱的でアグレッシブなヴォーカル、バンドが最終兵器と誇るドラマー、Toshiyuki “HellSex“ Sekikawaの破壊的なドラミング、全てをバランス良くフィーチャーし、尚かつヘヴイさとキャッチーさが程よく組み込まれた曲を武器とするトリオ・ヘヴィ・メタル・バンド。

約3週間かけてレコーディングは行なわれ、選りすぐりの10曲をアルバムに収録。その中には、兼ねてよりライブでは好評の数曲が含まれるが、中でも2011年3月に起きた、東日本大震災による福島第一原子力発電所での事故、最悪の日本の状況の中でバンドが書き下ろした“Devil Inside”は、LA出身の某・最先端・メタル・バンドのヴォーカルがゲストとして参加。Angryとの見事なツイン・ヴォーカルは、まともなふりをした人間の裏に隠れる“悪魔”の姿を連想させる。このアルバムの聴き所の一つと言っても過言ではないだろう。

ミックスは、PANTERA、HELLYEAH、HATEBREEDとの仕事でも良く知られるSterling Winfield氏が担当。まさしくバンドが目指す音の仕上がりとなった。彼にとっては初めての日本のバンドとの仕事であったが、非常にGUNSHIP666というバンドを気に入り、また曲の完成度の高さにも感動していた。

アルバム・タイトルは“KAMIKAZE FUCK YOU”と決定。同名の曲がアルバムには収められており、そのままアルバム・タイトルとなる。
最高の傑作である。