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昨年5月21日に東京・代官山UNITを満員にし、今年の同日には結成の地、京都はKBSホールで30年ぶりのワンマン・ライヴを成功させたEP-4。リーダーの佐藤薫、ユン・ツボタジ、鈴木創士というオリジナル・メンバーを軸に、ジム・オルークや高井康生らがバックを務め、中村達也やツネマツマサトシらも参加した昨年のステージでは、アンコールでは前座DJの一人、菊地成孔も飛び入りしてフロアを多いに沸かせました。そして、山本精一、須藤俊明、千住宗臣、YOSHITAKE EXPE.、家口成樹の他、タバタミツル、ルビオラなど多数の“後輩世代”がバック・アップした今年の京都公演では、待望の新曲も披露するなど、“ポーズ解除”後も着実に深化を見せつつあります。また、京都公演に先立って5月18日には東京・恵比寿リキッドルームでイベント『クラブ・レディオジェニク』を主催。EP-4“本隊”の他、DRY&HEAVY、JAZZ DOMMUNISTERS(菊地成孔+大谷能生)らがライヴで、宇川直宏、MOODMAN、中原昌也、ShhhhhなどがDJで参加しました。
今年のその『クラブ・レディオジェニク』と京都公演で初披露した新曲が12インチ・ヴァイナルのみでリリースされます(限定生産)。「Radioactivity」はちょうど来日も実現させたばかりのクラフトワークのカヴァー。80年代活動時よりもファットでグルーヴ感溢れる演奏は、原曲を知っているリスナーからも驚愕の反応と共に迎えられました。オリジナル曲となるカップリングの「Get Baby」も、“汗を感じさせないエレクトリック・ファンク”にふさわしい仕上がり。いずれもEP-4の真骨頂です。
EP-4