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原点回帰+コダワリ+遊び心=オーディオ・ファイル作品(アナログ盤)誕生!!
マスター盤プレッシング第2弾!! 超限定プレス(400枚)。お早めに!!
和の温もりが感じられる叙情的なオリジナル曲の数々が魅力の、我が国を代表する至高のソロ・ピアノ作品。
1971年、渡辺貞夫クインテットでプロ活動を開始した板橋は、日野皓正クインテット、森山威男カルテットで腕を磨いていく。リーダーでは『濤』『ライズ・アンド・シャイン』『ネイチャー』と素晴らしい作品を連発。そして1982 年、出世作となった本作が発表された。まずは、A 4とB 面、つまり板橋のオリジナルをじっくりと聴いていただきたい。叙情的ながらどことなく懐かしく覚えやすいメロディ。これをさらりとやれる域に達した我が国のピアニストを私は数名しか知らない。(塙耕記)
<11/20(水)発売>
●DTHK-018 板橋文夫 Fumio Itabashi / 渡良瀬 Watarase
■原盤番号:YF-7042 ■録音:1981年
■メンバー: 板橋文夫(solo piano) ■ オリジナル・マスターテープからカッティング
■発売年:1982年 ■音源+アートワーク総合監修:塙耕記
マスター盤プレッシングとは・・・
通常はカッティングされたラッカー盤(凹)から、マスター盤(凸)→マザー盤(凹)→スタンパー盤(凸)という工程でアナログ盤をプレスしますが、「マスター盤プレッシング」ではマザー盤・スタンパー盤を製作せずに、マスター盤から直接プレスします。 2度のコピーを省くため、カッティング時に近い溝が形成され、よりダイレクトでリアルな音の再生を実現いたしました。さらに今回はオリジナル・マスターテープからデジタルを一切介さず全工程アナログ処理でカッティングいたしました。
FUMIO ITABASHI / 板橋文夫