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デッカ創立90周年
【デッカ銘盤1200 The Best】
ルビジウム・クロック・カッティング
若い頃からヨーロッパとアメリカで活躍していたマゼール。シベリウスの交響曲全集を完成させたのは30歳代前半の1963年から66年。このころのウィーン・フィルにはバリリ、ボスコフスキー、ヴェラー、シュトレンクといった錚々たる名手が在籍しており、オーケストラの黄金時代を迎えていました。このディスクには全集録音から第1番・第5番の交響曲と組曲《カレリア》が収録されています。 (ユニバーサルミュージック)
【演奏者】
ロリン・マゼール(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1963年9月 [交響曲第1番]
1966年2月 [交響曲第5番]
1963年3月 [カレリア]
以上ゾフィエンザール(ウィーン)
アナログ・ステレオ、セッション収録
LORIN MAAZEL / ロリン・マゼール
フランス生まれ、アメリカの指揮者