Seefeelの1stアルバム「Quique」('93年)が2025年盤リマスターリイシュー

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2025.02.14

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1993年にリリースされた Seefeelの1stアルバムが2025リマスター音源で待望のリイシュー!! CDには9曲のボーナストラックが追加される。

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PJ Harvey や Stereolabを輩出した〈Too Pure〉から、1993年にリリースされたSeefeelの1stアルバム『Quique』が〈Beggars Arkive〉から2025リマスター音源でリイシューされる。


シューゲイズ、アンビエント、エレクトロニカの要素を融合させ、革新的なサウンドで独自のスタイルを確立させた伝説的バンド・Seefeel。1stアルバムとなる本作では、複雑なテクスチャーを背景に、脈動するリズムと幻想的なメロディが絡み合い、没入感のあるリスニング体験を生み出している。


バンドの先駆的なアプローチは「Climactic Phase #3」や「Industrious」などの楽曲で際立ち、中核メンバーとなるマーク・クリフォードの緻密なプロダクションと、サラ・ピーコックの繊細なボーカルが醸し出すドリーミーな雰囲気は、オーガニックとデジタルが融合した音世界を創り出した。


Beggars Arkiveによる今回の再発盤は、アビイ・ロード・スタジオのジェフ・ペッシュによってリマスタリングされ、Redux Editionの2CDでは、オリジナルの9曲に加えてボーナストラックを多数収録した全18曲へと拡張し、新たなアートワークと共に発売される。