2012.5.26 SAT DJ HARVEY 2012 TOUR OF JAPAN at eleven

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2012.05.22

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DATE
2012.5.26 SAT
 
TITLE
DJ HARVEY 2012 TOUR OF JAPAN

 

 
GENRE
-Psychedelic Disco -
 
EVENT DATA
Open: 22:00

¥3500
¥3000 (w/ XMIX 01 Discount Ticket)

DJ:
DJ HARVEY (Locussolus/LA)
KENJI TAKIMI (Crue-L, Being Borings)

*Artist promoted & Tour coordinated by HITOMI Productions, Inc.
 
CHECK POINT
ハウス、ディスコダブ、バレアリックのパイオニア、リエディットの帝王、そして、DJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィング・レジェンド「DJ HARVEY」、2012年の来日ツアーが決定!!過去2年のジャパンツアーでは計28都市を周り29公演ものギグをこなしたが、今年は公演数をぐっと絞り込み、7都市/7公演のみでの開催となった。

尚、本ツアーに先駆け、[XLAND RECORDS]第1弾として、「DJ HARVEY」のミックスCD『XMIX 01 DJ HARVEY』が4/18にリリースされる!本人名義のオフィシャル・ミックスCDとしては、『Late Night Sessions』[Sound Of Ministry, 1996] 以来、実に16年振りの作品となる。世界中のファンが待ちわびた究極の一枚を、来日ツアー前にぜひチェックして欲しい。
 
 
ARTIST
ARTIST

DJ HARVEY: DJハーヴィー

ハウス、ディスコ・ダブ、バレアリックのパイオニア、リエディットの帝王。そして、DJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィング・レジェンド、DJ Harvey。
80年代半ばのロンドンでDJキャリアをスタート。DIYクルー「Tonka Sound System」に属し、レイヴ〜ウェアハウス・パーティーでその名を馳せ、"セカンド・サマー・オブ・ラヴ"と呼ばれた80年代末に頭角を現わす。そして 91年に始めた自身のパーティー「Moist」で、DJとしての音楽的評価を決定的なものにする。彼のプレイはハウスにとどまらず、ジャズ、ソウル、ファンク、ラテン、ロック、ディスコ、ブレイクビーツ、テクノなどを融合、その独特なスタイルは"NUハウス"と呼ばれ、ロンドンからヨーロッパ全域へと広がりを見せた。「Moist」には、史上最高のクラブとして今も語り継がれているニューヨーク「Paradise Garage」のレジデントで、DJの神として崇められている故Larry Levanも出演。Harveyは、当時イギリス初の巨大クラブ「Ministry of Sound」のコンセプトおよびサウンドシステムの設計を担っていたLarryをサポートし、その後同クラブのレジデントDJも務めた。また制作面では、現在もカルトな人気を誇る[Black Cock]レーベルを主宰し、近年のディスコ・リエディットの源流となる歴史的傑作を多数リリース。ここ日本でもお馴染みのIdjut Boys、Lindstrom、Prins Thomas、Rub-N-Tug、DJ Garthなど、彼がこれまでに影響を与えたDJやアーティストの数は計り知れない。
2000年代に入るとアメリカ・ロサンゼルスに移住。国境を越えて熱狂的なパーティー・ロッカーが集う「Harvey Sarcastic Disco」やホノルルの「Thirtyninehotel」でレジデントDJとして活躍。イタロ・ディスコ、コズミックを含むレフトフィールドなディスコやバレアリック復権の流れに極めて大きな影響を与え続けてきた。そして制作面では、Thomas Bullock (Rub-N-Tug) とのユニット「Map of Africa」でブルージーなサイケデリック・ロックを奏で、続く自身のニュー・プロジェクト「Locussolus」ではフロア・ライクな楽曲をウルグアイのレーベル[International Feel]からリリースしている。
奇跡の再来日を果たした2010年と翌2011年のジャパンツアーでは、計28都市/29公演を敢行し、延べ2万人以上を動員。同ツアーは、日本最大級のクラブミュージック・カルチャー・サイト「clubberia」の"Best News Awards"において、2年連続・年間ランキング第1位を獲得、前人未到の神記録を樹立した。
http://www.facebook.com/HarveyDJay

 
 
ARTIST
ARTIST

『XLAND RECORDS presents XMIX 01 DJ HARVEY』[PCD-24276 ¥2520 2012.04.18 in stores]

【エックスランド・レコーズ】衝撃の第1弾は、"生ける伝説"DJハーヴィーのミックスCD!! '10&'11年の来日ツアーで、日本最大級のクラブ系サイト「clubberia」"Best News Awards"2年連続・年間ランキング第1位を獲得したDJハーヴィーが、実に16年振りとなるオフィシャル・ミックスをリリース! 世界中のファンが待ちわびた究極の一枚がこれだ!!
http://p-vine.jp/news/3337


★CD購入者特典
CDに付いているディスカウント券を「DJ HARVEY 2012 TOUR OF JAPAN」イベント会場にご持参いただくと、当日料金より500円オフにてご入場いただけます!

 
 
ARTIST
ARTIST

KENJI TAKIMI (Crue-L, Being Borings)

瀧見憲司はLeftfield/Alternative Discoシーンにおける真のパイオニアであり、今年21周年を迎える自身のレーベル[Crue-L]と共に日本の音楽界に影響力を持ち続けているDJのひとりである。2枚のオフィシャル・ミックスCDの他に、リミキサーとしてCorneliusやCut Copy、Phil Manzanera、Boris、Hiroshi Fujiwaraなど数多くの作品を手がけ、「Crue-L Grand Orchestra」や「Luger E-Go」としての活動もワールドワイドな知名度と高い評価を得ている。2009年夏にはクロアチアの「Electric Elephant」フェスティバルに、またHorse Meat DiscoやBad Passion、ベルリンの://about blankなどにも出演。そして彼のミックスは、昨年の「Beats In Space」で"最も聴かれたミックス"に選ばれている。今年3月にはコンピレーション・アルバム『Crue-L Cafe』をリリース、また新名義「Being Borings」では、"Love House of Love"に続く2nd 12inch Vinyl 「E-Girls on B-Movie (includes Eric Duncan Remix of "Love House of Love")」とフルアルバムを今春リリース予定。その他2012年には、複数のレーベルから新作とリエディットをリリース&EUツアーも予定している。
http://www.crue-l.com
http://www.facebook.com/people/Kenji-Takimi/697376042
http://www.residentadvisor.net/dj/kenjitakimi