〈STRUCT〉、〈PROGRESSIVE FOrM〉などに作品を残してきた俊英SATOL aka BeatLiveのNEW EP

  • CLUB/DANCE
  • リリースニュース

2018.09.19

  • LINE

  • メール
今一度、我身の真意と正対しろ
常に新しい形式、新奇ニューモデルを開示するニュースクール アーティスト SATOL aka BeatLiveの渾身の叙情型エレクトロニック サウンド

SATOL aka BeatLive- Shinou ep

エレクトロニカとアヴァンギャルド、ポスト・クラシカルからハードコアの新たな黎明期と結節点。鬼才、SATOL aka BeatLive の新曲+未発表曲を合わせた新作が遂に登場。全国各地で行われる膨大な数のライブを通して熱狂的なファンを増殖させ続ける鬼才、SATOL aka BeatLive。
    MADBERLIN、P-VINE、PROGRESSIVE FOrM、FRIGIO REC といった国内外の人気レーベル、そして先鋭レーベル STRUCTからも第一弾リリースを果たした俊英が、満を持して放つ珠玉のNEW EP。
     
    混沌と静寂、緊張と緩和、一見かけ離れたベクトルを持つ因子が鮮やかな対比を見せる本作「SHINOU ep」は、内に秘められた剥き出しの感情/衝動が、エレクトロニック・ミュージックのフィルターを通して独自の表現へと昇華された渾身の4ラック。エレクトロニカ~ポスト・クラシカル~ビート・ミュージック etc...様々な要素を貪欲に取り込み創り上げられたそのサウンドは、SATOL aka BeatLiveの持つ計り知れないポテンシャルを見せつける。

      Majestic Production!
      LUCY(Stroboscopic Artefacts)
       
      エモーショナルなメロディをぶっ壊しながら何度も繰り返す展開でトランス状態になりました。凄いです。
      食品まつりa.k.a foodman
       
      ”a nagging sense of shame” 繰り返される切ないメロディーに相まみえる様々な生を、人の持つ感情、それは時に優しさや狂気、思いやり、嫉妬、寂しさ、愛=慈しみ、誰もが抱く心の情景を感じました。素敵です。
      Kaito aka HIROSHI WATANABE
       
      SATOL独特の表現力で描かれた、凶暴さとエモーショナルな感覚が共存するサウンドスケープ。各曲に短編映画のようなストーリーがあり、想像力が掻き立てられる。
      Wata Igarashi
       





      satol aka beatlive

        ■PROFILE
        元、関西のHARD COREメンバーだった異色経歴を持つ。その後ジャマイカとドイツに移住しドイツベルリンのレーベル [madberlin] から3枚のアルバムをリリースする。2013年 帰国後に国内1stアルバムを[P-VINE]、2014年 ミニアルバムを[NEWTOK]からリリース。同時にO.N.O[THA BLUE HERB/STRUCT]が設立したレーベル[STRUCT]からもO.N.O×SATOLでレーベル初のリリースを果たす。 2016年には4枚目のフルアルバム「Shadows」を発表。前衛 / アバンギャルド / まだ名もない新しいジャンルを提示し、EU圏(特にイタリア・ロシア)にて絶大な人気を獲得。現在、ハイブリッド/アバンギャルドにフォーカスをあてたアーティスト集団-AHITO[亜霊止]を主宰する。1stカセット「sons of AHITO」をリリースし2週間で完売。その後2枚のCDアルバムをリリースしている。現在は年間70~100か所ものライブを決行し、全国各地で反響を呼んでいる。2018年9月、待望の新作シングル「SHINOU ep」をリリース。