African Acid Is The Future (AAITF) が、レーベル“VINYL FACTORY”とのコラボライブレコーディングのリリースを記念し初来日!!

11/15 (木)に開催されるパーティのほか、11/13 (火)~11/16 (金)の4日間に渡りCÉLINEなどハイブランドのファッションフォトグラファーを担当しているCamille Bokhobzaの写真展示や、Christian Louboutin、 HermèsなどともコラボレーションしているSara Mathiassonによるヘアーワークショップ、La ChatteのリードシンガーでありLady Gaga、Björkのコスチュームデザインを手がけたVava Duduが服をリメイクしてくれるDIYワークショップも開催!!

 

≪パーティ詳細≫

11/15 (水) African Acid Is The Future
Open 21:00 / Door ¥2000 (別途1D ¥600)

Lineup:
AAITF DJs (MaryIsOnAcid + WolfOnAcid + Dauwd)
La Chatte -Live
Ryota Opp (Meda Fury | Coconut Records)


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「African Acid Is The Futureがコレクティヴとして11月に初来日!」
 
この素晴らしい企画は、4日間に渡るアートフォトの展示、ファッションデザイナーVava Duduのワークショップ、ヘアブレイドアーティストSara Mathiassonの予約制によるアレンジメントなどを加えた豪華な内容だ。そしてAfrican Acid is The Future a.k.a AAITFファーストリリースと日本での初公演を記念して、同人誌第1版「Ambiance」を日本のファンの為にローンチする。

2014年、ベルリンを拠点として開始されたパーティAAITF。オブスキュアな愛好家好みのものから、型破りなヒットチューンまで、幅広い音楽スペクトラムを提供するパーティとして多くのミュージックラバーから高い評価を得ている。
今年の10月に“Vinyl Factory”とパートナーシップを組み、ファーストリリース「AMBIANCE I」を発表した彼らは、新たなオーディエンスを迎えるべくインド、ムンバイを経由して東京に上陸。

AAITFのグループはミュージッククリエイターのみに留まらない。パリのレジェンドアーティストVava Dudu、AAITFのアーキビストでフォトグラファー、Camille Bokhobza、そしてベルリンきってのヘアブレイドアーティストSara を内包する。

今年1月に本場ベルリンのAAITFに出演し、今回ホストを務めるRyota Opp曰く”20年DJをやってきた中で、最もクレイジーで最も美しく、オリジナリティに彩られた夢のようなパーティ”と言わしめたAAITF、レジデントDJのMarylsOnAcid、WolfOnAcid、Dauwd、Ryota Oppによる宴を見逃さないでほしい。
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African Acid Is The Future

African acid is The futureはベルリンを拠点に2015年以降、毎月開催されているパーティである。主宰者はAAITFのレジデントDJでもある MARYISONACIDとレーベル “ROUGE MEANIQUE”の運営も手掛け、ミュージシャンとしても活動するWOLFONACID。第3メンバーとして、2017に1stアルバムTheory of Colorsを“Technicolor Records”からリリースしたDauwdが加わる。アフロとテクノを混成させたサウンドは新生代のクラバーから絶大な支持を受けている。世界各国からアーティストを招き、アフリカからAmadou & Mariam、 Stella Chiweshe、ヨーロッパからLa Chatte、 Peine Perdue、 The Dodo Women、などがライブパフォーマーとしてパーティに参加している。
Dekmantel、 UVA festival、 Selectorsなど世界中のクラブやイベントに招聘され、ラジオ出演を数々こなしている中、2018年にレーベル“VINYL FACTORY”とのコラボレーションを果たし、ライブレコーディングをリリースする。
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La Chatte
・SoundCloud

オカルト系プログレッシブ・アートパンクバンドLA CHATTEは2002年パリで結成される。メンバーはザ・フレンチ・コラボリティブ・フランスフィクションのアーティストでもありミュージシャンのStéphane Argillet a.k.a STEREVOID、ファッションデザイナーのVava Dudu、とギターリストのNicolas Jorioの3名である。
数年に渡りアルバム三枚を収録し、今年結成16年目になる彼らは活動の幅を広げ、ベルリン、パリ、ブジュッセル、マドリード、アムステルダム、ローマにて黙示録的なビジュアルとコスチュームを身にまとい末期的危機を漂わせるミュージカルパフォーマンスを活動の中心として行っている。
現在、ポアチエのアートセンター、コンフロートモダンアートセンターでの公演終了後、来年リリース予定のアルバム制作に取り掛かる模様。

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≪ワークショップ・エキシビジョン詳細≫
◎日時・料金
11/13 (火)~11/16 (金)
Open 14:00 / Close 20:00
Entrance&Work shop: FREE

◎内容
・Vava Dudu DIYワークショップ(開催中いつでも参加可能・洋服持参) 
・Camille Bokhobza の写真展示(本人は来場しません)
・Sara Mathiasson ヘアーワークショップ(事前予約可能: Saramathiasson@gmail.com まで)


※Vava Dudu 手書きフライヤー
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Vava Dudu

Vava Duduは、多種多様なアーティスト、ファッションデザイナーであり、La Chatteのリードシンガーでもある。Lady Gaga、Björk、Peachesのコスチュームをデザイン、Jean-Paul Gaultierのデザインも手がけた彼女だが、本質的には何年もの間アンダーグラウンドなパリジャンのためにデザインを手がけてきた。様々なメディアで彼女は創作を続けており、イラストレーションやペイント、家具など作品は多岐に渡る。彼女は現在、Galeries Lafayette Anticipations Parisと共同でワークショップを開催、一方で最近はDust Magazineや、ポアチエのConfort Moderneとのコラボレーションも行っている。
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Camille Bokhobza
 
ベルリンとパリを行き来するCamilleは、CÉLINEなどのハイブランドのファッションフォトグラファーを担当し、AAITFの唯一の専属フォトグラファーとして活動している。AAITFの誕生から現在に至るまでのフォートシリーズ・ドキュメントを長年に渡り手掛けているCamilleは、巧みにアナログカメラを使い、多重露光の技術を利用しコラージュのような作品を作り上げている。
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Sara Mathiasson

スウェーデン・グッテンバーグ出身、Sara Mathiassonはスウェーデン王立バレエ学校卒業後、ダンサーとしてのキャリアを積んだ後、ガンビアにある専門学校Gaye Njorroスクール・オブ・ヘアードレッシングアンドビューティーコスメトロジーへ留学する。アフリカン・ヘアーブレーディングを専門にウィッグ、帽子、アクセサリーなど数々の作品を生み出し、ファションブランドChristian Louboutin、 Hermès、Boychildやシアター劇場Volksbühne BerlinとBerliner Ensembleとのコラボもしてきている。


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