2/28(金)GOLDIEとMartynがB2Bオールナイトセットを披露!

  • CLUB/DANCE
  • リリースニュース

2020.02.25

  • LINE

  • メール

今週末2/28(金)UKドラムンベース界の帝王GOLDIEと2000年代後半、ポスト・ダブステップのムーブメントに乗って台頭したMartynがContactに登場。誰も予想しなかった2人のBack 2 Back オールナイトセットを披露!



============================
2/28(金)
GOLDIE B2B MARTYN ALL NIGHT LONG

 
Open 10PM
¥1000 Under 23 | Before 11PM  ¥2800 GH S Members  ¥3300 w/Flyer ¥3800 Door
------------------------

 
Studio: 23:00~
Goldie (Metalheadz | UK) B2B Martyn (Ostgut-Ton | US)

 
Contact:
Gonno (WC | Merkur | mule musiq | International Feel)
YMASA (Grace | Attahment)
Kenjamode (Mo'House) 
FELINE

 
Foyer: - Village Ram Floor -
KI Drifter -Live 
秋本"HEAVY"武士 (DRY&HEAVY | REBEL FAMILIA)
DJ Auto (TENT SoundSystem)
tsukuru (shaman)
Village Ram (dj set) (Ya, , DOI)

 
[Paint]
misako okamoto
------------------------

 
『重低音の覇者が世代を超えて激突』

 
ふたりのDJの間でクリエイティブな相乗効果が生まれるとき、ダンサーとDJの双方にとって魔法のような空間が誕生する。まさにその空間を創り上げたのが、2018年にBerghainGoldieMartynが披露したB2Bセットだ。そして今回、大反響となったその魅惑の体験をここ東京でも巻き起こすべく、MartynがふたたびGoldieとタッグを組む。
エレクトロニックミュージック界でとりわけ大きな話題を呼んできた存在であるGoldieは、90年代のUKハードコアとジャングルの台頭とともにストリートのタフな現場から成り上がったオリジネーターだ。全ドラム&ベースの象徴と言っても過言ではないレーベル〈Metalheadz〉を設立後、最重要アルバム「Timeless」を筆頭にプロデューサーとして常識をくつがえす革新的な作品をリリースしてきた。
そうして切り開かれたドラム&ベースの世界で、当初、切れのあるソウルフルなサウンドを標榜していたMartynは、刺激的な音楽変異を促した00年代のポストダブステップへ電撃参入。シーンに多大な影響を与えたアルバム「Great Lengths」を発表した自身のレーベル〈3024〉は、にわかに進化を遂げたクラブミュージックを体現する急先鋒となり、Martyn自身とともに、楽曲のテンポ、使用するサウンド、リズムの構造にわたって、実に多彩なスタイルを探求してきた。
世代の異なるGoldieMartynのふたりを結びつけるものは何か? それはソウルと未来を感じさせるサウンドだ。一夜を通じてStudio Xフロアを独占する今回のB2Bセットでは、BPM130の実験的なクラブミュージックから、BPM160で繰り出される90年代のクラシックなジャングル/ハードコアの猛攻まで、多彩なフューチャーソウルミュージックが大地を揺るがす予定だ。重低音の覇者がぶつかり合う一夜。見逃すわけにはいかない!

 
 GOLDIE
革新者であり、今もなお異端であり続ける、まさにKing of Drum’n BassGoldie。ソングライター/DJ/プロデューサー/ヴィジュアル・アーティスト/俳優と多岐にわたる彼のキャリア初期は、UK屈指のグラフィティ・アーティストとして名を馳せており、David BowieNoel GallagherKRS-Oneなど多くの著名なアーティストのビジュアルを担当していた。
1991年にUKのレイヴにてFabio & Grooveriderのセットに衝撃を受けた彼は、4HERODego McFalaneMark Clairによるレーベル〈Reinforced〉においてA&Rを担当。Fabio等のサポートを続けた後、1992年〈Reinforced〉からRUFIGE KRU名義でリリースを開始。
1994年にはレーベル〈Metalheadz〉を始動させ、1995年にデビューアルバム「TIMELESS」を発表。従来の流行であったハードコアレイヴなサウンドからの脱却、より豊かでトリッピーなテクスチャを構築し、ダークコアと呼ばれるハードコア・ブレイクビーツの新潮流を築く土台となり、ドラムンベースの金字塔となった。より広大なヴィジョンの元制作された1998年の「SATURNZ RETURN」ではKRS-OneTrevor HornNoel Gallagherらをゲストに迎え、ヒップホップ、ロックとのクロスオーヴァーを示した。
2000年代に入ってからも俳優業など多忙を極めているが、RUFIGE KRU名義より2007年と2009年に「MALICE IN WONDERLAND」と「MEMOIRS OF AN AFTERLIFE」を、2008年には自伝的映画のサウンドトラックとなるアルバム「SINE TEMPUS」をリリース。2012年〈Metalheadz〉の通算100リリースにEPFreedom」を発表。2013年には新曲を含む初のコンピレーション「THE ALCHEMIST: THE BEST OF 1992-2012」をリリース。2014年には〈Ministry of Sound〉からのミックスシリーズ「MASTERPIECE」の発表や、Heritage Orchestraと共にMeltdown Festivalにて演奏。
また、アートの分野でも引き続き活動しており、個展を開催するなど積極的に活動している。
2016年、音楽とアートの両方での功績を称えられたGoldieは大英帝国勲章MBEを授与された。

 
< Goldie | Boiler Room x VIVA! Festival >

 
 MARTYN
本名Martijn Deijkers。様々な音楽スタイルを融合した革新的なエレクトロニックミュージックを提示し続けるオランダ人アーティスト。
2000年代後半、ポスト・ダブステップのムーブメントに乗って台頭したMartynは、デトロイトテクノの未来的感覚とシカゴハウスのパワフルなグルーヴをダブステップ通過後の感性で落とし込んだ楽曲により、早くから広くファンを獲得してきた。
彼の音楽が持つ多様な魅力は、先進的なヒップホップサウンドで知られるFlying Lotusのレーベル”Brainfeeder”や、イギリス屈指の名門レーベル”Ninja Tune”からアルバムを発表してきたことからも明らかだ。3rdアルバム「The Air Between Words」ではFour TetInga Copelandとコラボレーションを行ったことでも話題になった。
他にも、鮮烈な色使いによるコラージュデザインで知られるレーベル”3024″A&Rとしても手腕を振るい、近年ではベルリンのクラブPanorama BarのレジデントSteffiとのプロジェクトDoms & Deykersの作品を発表している。名門ミックスシリーズ「fabric 50」では、楽曲制作と同じくカテゴリー不可能なDJミックスを披露。ときに大胆な選曲と滑らかなロングミックスで知られ、世界中の主要クラブ/フェスティバルの常連となっている。2010年にはサウンドトラックを手掛けたショートフィルム「Great Lengths」に出演。ファッションショーの音楽も手掛けるなど、彼の活動は多岐にわたる。2018年にはベルリンの人気クラブBerghain/Panorama Barが運営するレーベル”Ostgut Ton”からアルバム「Voids」をリリースしている。

 
< Martyn | Boiler Room x Ballantine's True Music: Krakow 2019 > 

 
< ILIAN TAPE PODCAST SERIES | ITPS047 MARTYN>

 
------------------------
Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館B2
TEL: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with photo ID.
============================