MASTERS AT WORK in JAPANのチケットが店頭にて発売

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2019.10.04

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1年に1度の祝祭、MASTERS AT WORK in JAPAN。

今年も11/17(日)にageHaのデイタイムに開催することが決定!!



10/7(月)より下記店舗にてチケット取り扱い開始!


お茶の水駅前店
渋谷クラブミュージックショップ
千葉店
大阪店
下北沢クラブミュージックショップ
横浜西口店
新宿ソウル・ダンスミュージックショップ

※10/7(月)~11/16(土)閉店までの販売となっております※
音楽の可能性を無限に拡げたLouie VegaとKenny Dopeによる
史上最強のユニットMASTERS AT WORK。

 
両雄が並び立ち、横一列に置かれた7台のCDJと2台のミキサーから
奏でるサウンドはDJというアートフォームの究極形とも言えます。

 
ageHaの昼間という特別な環境の中で屋内と屋外のエリアをつなぎ、
VIPからキッズエリアまで併設するホスピタリティに、高校生以下は入場無料。
まさに大人から子どもまで楽しめる新時代のパーティーです。

 
100枚限定の超早割券は7/29(月)から販売開始となります。



 
 

MASTERS AT WORK (Louie Vega & Kenny Dope)

 

Louie VegaKenny Dopeによる史上最高のユニットMASTERS AT WORK。あらゆる音楽スタイルを吸収してダンスミュージックの最先端を走り続けてきたDJ、そしてプロデューサーチームである。ラテンやアフリカン、ジャズやダンスクラシックを背景に持つLouie Vega、ヒップホップやレゲエなどストリートミュージックがアイデンティティーのKenny Dope。この両者の持ち味をハウスミュージックに、たっぷりと注入したサウンドこそがMASTERS AT WORK最大の魅力だろう。93年に1stアルバム『Masters At Work』を発表後、ヴォーカリストにLuther Vandrossを迎えた「Are you using me」、そして「Beautiful People」や「Love&Hapiness」などMAW初期の代表曲とも言える作品を立て続けにリリース。96年にはセルフレーベルMAW Recordsを設立。翌97年には彼らの多才ぶりを遺憾なく発揮した集大成とも言えるNuyorican Soul名義での『Nuyorican Soul』を発表。大御所Roy AyersJocelyn Brownなど豪華なゲスト陣の参加も大きな話題を呼んだが、R&Bやソウルに、ラテンやジャズを大胆に吸収した豊潤なサウンドはダンスミュージックシーンに多大な影響を与え、名盤として愛されている。圧倒的な評価を得たMAWのもとにはリミックスの依頼が絶えまなく届き、MadonnaMichael JacksonJanet JacksonJamiroquaiBjorkDaft PunkMisiaTei Towaなどを含め、数え切れないほどの作品を手掛けている。02年にリリースされたMAW名義での2ndアルバム『Our Time Is Coming』は世界中で大ヒットを記録している。ソロ活動も精力的で、06年にはLouie Vegaが過去幾度となくノミネートされた第48回グラミーでベスト・リミキサー賞を受賞。トップ・オブ・トップへと登り詰める快挙を成し遂げた。Kenny Dopeは全編インストゥルメンタルのオリジナル・アルバムを発表。ストリートのカリスマとして君臨し続けている。2014年と2015年にはMAWとして2年連続でUKトップレーベルの人気コンピレーション『House Masters』を手掛け、計8枚のディスクにクリエイションを詰め込んだ。その内容は永久保存盤とも言える内容で、輝かしいNYハウスの調べを奏でている。90年代のデビューから今も天頂で光を放ち続けるMASTERS AT WORK。既に音楽界の至宝と言える存在だろう。


Ariel

 

ダンスクラブの歴史をDJ以外の文脈で語る場合に外せないのが、楽曲の魅力を何倍にも引き出すライティング・オペレーターたちだ。時に主役であるDJがライティングに誘導されて選曲をするように、スタンスは裏方ながらも楽曲に対する深い知識と高いクリエイションが求められる。そのトップに君臨するのがライティング・マスターことAriel Figueraである。1988年にLarry Levanもプレイしたニューヨークの伝説のクラブTracksでキャリアをスタートさせ、その後、Junior VasquezSound FactoryFrankie KnucklesLouie VegaSound Factory BarDanny TenagliaVinylなど、輝かしいハウスの歴史に光をあててきた。1996年から続き、世界中で展開されているBody & SOUL でもArielの人間味溢れるライティングはパーティーを構成する重要な要素として欠かせないものになっている。現在はDanny Krivitの「718 Sessions」などで彼のライティングを体感する事ができる。

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