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9/27(金)

Djrum, Solar B2B Interstellar Funk

OPEN 10PM

Before 11PM | Under 23 ¥1000,  GH S Members ¥2500, w/Flyer | FB Discount ¥3000,  Door ¥3500

【チケット取扱】 Resident Advisor / clubberia / iFLYER

  ⇒ Early Bird ¥2000,  Advance ¥2500

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Studio:

Djrum (R&S Records | Ilian Tape | 2nd Drop | UK)

DJ YAZI (Black Smoker)

Tasoko (DRED Records)

Akey

Contact:

Solar (No Way Back | US) B2B Interstellar Funk (Rush Hour | Ar-ficial Dance | Netherlands)

Yuzo Iwata (FLOPPY | Malin Genie Music)

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『重低音とエレクトロの鼓動がruralから到達』

カッティングエッジなエレクトロニックミュージックフェスティバルruralから1週間後にあたるこの日、3人の出演者が長野の山頂から渋谷の地下へと会場を移し、クラブ仕様のスペシャルなセットを披露する。

Studio Xに登場するのは、フェスティバルの開けた環境とクラブの没入環境のどちらにも対応する陶酔サウンドを繰り広げるDjrumだ。00年代中盤以来、イギリスを拠点にプロデューサーとして独自の路線で多才ぶりを発揮してきた彼のDNAには、ガラージ/ブレイクビーツ/テクノのほか、カテゴライズしにくいサウンドが組み込まれている。制作スキルだけでなく、モダンなエレクトロニックミュージックをターンテーブリズムを交えてダンスフロアに投下する強烈なDJセットでも各地でファンが増加中だ。昨年の来日公演でも突出した個性を発揮していたディープなDJセットを体験していない人は、Contactに再登場となるこの嬉しい機会を決して見逃さないでほしい。

そしてContactフロアには、SolarとInterstellar FunkがスペシャルB2Bセットで登場! サンフランシスコの人気野外イベントSunset Campoutを主宰するSolarと、〈L.I.E.S.〉や〈Safe Tip〉などからリリースを重ね、セルフレーベル〈Artificial Dance〉を手がけるInterstellar Funkという豪華なカップリングは、まさに垂涎もの。エレクトロ/アシッド/テクノをはじめとした粗くワイルドなサウンドでダンスフロアをアツく扇動する!

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Djrum

《 Boiler Room: London 》

ロンドンで独自のダブステップ/ガラージサウンドを展開してきたDjrumだ。2010年のデビュー以来、ブレることのない完成されたサウンドを武器に突出した存在感を示してきた。ドラムンベースからダウンテンポにいたるまで幅広いテンポで紡がれるトラックには、複雑に絡み合うリズムと瞑想的な雰囲気によって幻想世界を描き出し、洗練された知的な印象を携えていながら、ここ一番で強烈な重低音を聞かせてくれる技巧派だ。------------------------------------------------------------

Solar

《 XLR8R Podcast 595 》

SolarはC.L.A.W.S.と共にレーベル〈Aquirrels On Film〉を開始させるなどプロダクション活動もこれまで以上に熱心だ。90年代前半からDJとしてのキャリアをスタートしたSolarは、サンフランシスコやロサンゼルスで開催され高い評価を獲得しているイベントNo Way Backで長きに渡ってレジデントを務め、今年で10年目を迎えた野外フェスティバルSunset Campoutや昨年のruralにてB2Bを共に披露したMozhganと、We Are Monstersをオーガナイズ。いまでは世界的に注目を集める存在だ。地元サンフランシスコを拠点としながら、テクノ/エレクトロ/ミニマルウェイブなど、引力と威力を併せ持つあらゆるスタイルを取り込んだレイヴサウンドを彼方の国々にも届けている。

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Interstellar Funk

《 BIS Radio Show #973 》

今回初来日となるInterstellar Funkが現在のエレクトロニックミュージックシーンに登場し、活躍していることは、アムステルダムのクラブシーンにとっては驚くべきことではなかった。なぜなら彼は、今はなきアムステルダムの人気クラブThrowにて長年レジデントを務め、満員のフロアを驚かせ続け、現在のアムステルダムの中心的クラブであるDe Schoolでも広く愛されているためだ。

ニューウェーブ/エレクトロ/テクノ/ジャックトラック/ヘビーエレクトロニクスなど幅広いエレクトロニックミュージックを中心とし、アナログマシンの不完全性や奇抜さを織り交ぜ、起こりそうもない組み合わせを作品やDJセットに落とし込んでいる。〈Dekmantel〉〈Berceuse Heroique〉〈Sale Travel〉〈L.I.E.S.〉などのレーベルからリリースされた作品で異世界の組み合わせを表現している。