2,530円(税込)
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【国内盤】
“ダーク”と“ヘヴィ”の概念を更新し続ける漆黒のアメリカーナ、その先にある光の世界、相反するふたつを描き切った唯一無二の作品!
■2011年2月に連作第1弾としてリリースした『エンジェルズ・オブ・ダークネス、ディーモンズ・オブ・ライト 1』に続き、きっかり1年を置いて第2弾が発表される。一時は2枚組でのリリースも検討されていたタイトルの、もうひとつのピースである。
■メイン・メンバーであるディラン・カールソンの落とし子として20数年前に産まれたアースは、数年の活動停止を挟んだ後の05年に復活作『Hex』をリリースして以降、いわゆるヘヴィ・ドローン・サウンドからは一定の距離をとり、フォークともカントリーとも言い表せない暗黒アメリカーナを聴かせることで孤高の作家性と先駆者の威厳を示してきた。本作は前作でのビル・フリゼール参加に象徴されるジャズ的アプローチとは若干趣を異にしつつ、フェアポート・コンヴェンションなどのブリティッシュ・フォーク・ロックにインスパイアされたというゆらめくサウンドで、聴く者を新たな闇とそこを抜けた光の世界へと誘う。
■『1』と同時期に制作された作品であり、頻繁に行われるメンバー・チェンジも今回は無く、後期ニルヴァーナのサポート・メンバーだったチェリスト: ロリ・ゴールドストンとKレコーズからのリリースやソロ来日公演でも知られるカール・ブラウが参加。公私共にディランのパートナーであるエイドリアン・デイヴィスと共にリッチで含蓄のあるサウンドに彩を添えている。
■全世界同時リリース。
EARTH / アース