「ワン・ステップ・フェスティバル」 出演者演奏 CD化!

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2019.10.16

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ワンステップフェスティバル45周年!
郡山ワンステップフェスティバルよりサンハウス!!

ウッドストックに触発された福島郡山の一青年が主催、仲間と共に4年がかりで作り上げ、内田裕也と石坂敬一がプロデュースを買って出て、1974年8月福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」。「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」を合言葉に8月4日から10日まで、39組の日本ミュージシャンに加え、アメリカからはヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドとクリス・クリストファーソン&リタ・クーリッジも参加した日本初のロック・イベントであり原点である。

本CDは、初日8月4日の2番目に出演したサンハウスの演奏全てを収めたものである。結成4年目にして地元博多では知らぬ人はいないとまで言われた人気バンドのレコード・デビュー前の油の乗り切った時期の最高の演奏を聴かせてくれる。

 

特典詳細情報

★ディスクユニオンオリジナル特典”ポストカード”付★
※特典が無くなり次第終了となります

本CDは、8月9日に出演しためんたんぴんの演奏全てを収めたもの。この年、渡米した佐々木忠平はグレートフル・デッドの洗礼を受けて帰ってきたばかり、“北陸のグレイトフル・デッド”と、この時のステージが全国区的な知名度を得るきっかけとなった名演中の名演として知られている。

特典詳細情報

★ディスクユニオンオリジナル特典”ポストカード”付★
※特典が無くなり次第終了となります

本CDは、8月8日、シュガーベイブの次に登場したセンチメンタル・シティ・ロマンスとはちみつぱいの演奏を続けて収録したもの。センチメンタル・シティ・ロマンスには、シュガーベイブがコーラスで、同郷のいとうたかおがギターとコーラスで参加、翌75年に発売されるデビュー・アルバムの中の曲に加え、オリジナル・アルバム未収の「風景」をラストに披露している。続いて登場したはちみつぱいは3ヵ月後の解散を前に円熟した演奏を。オリジナル・アルバムにはないオープニング用のインスト・ナンバー「夕日のプレリュード」、オクノ修と本多信介の共作「ミスター・ソウル」や名曲「月夜のドライブ」の前に演奏される長尺ジャムナンバー「ラティーノ」など聴きどころ満載。

 

 センチメンタル・シティ・ロマンス
中野督夫 Vo, G
告井延隆 G, Ch
細井豊 Kbd, Ch
加藤文敏 B, Ch
田中毅 Ds, Ch
いとうたかお Vo, G (ゲスト)
シュガーベイブch (ゲスト)


はちみつぱい 
鈴木慶一 Vo, G
本多信介 G, Ch
駒沢隋城 Steel G, Ch
武川雅寛 Vln, Ch
岡田徹 Kbd, Ch
和田博巳 B
かしぶち哲郎 Ds

 

特典詳細情報

★ディスクユニオンオリジナル特典”ポストカード”付★
※特典が無くなり次第終了となります