史上"最も恐い映画"と呼ばれた怪作『震える舌』のサントラがリリース決定

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2016.09.26

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破傷風に侵された少女と両親の闘病の日々を描いた超・異色ヒューマンドラマ『震える舌』(80)が、ついに初商品化!
"難病と闘う少女と、それを見守る家族"という平凡な物語が、『八つ墓村』(77)の野村芳太郎による大胆かつ独特な演出により、ヒューマンドラマの域を超越し和製エクソシストと化してしまった、邦画史上に残る怪作。奇病による痙攣で口から血を吐き絶叫する少女と、看病の疲れから徐々に精神を蝕まれていく両親など、正視に耐えないトラウマ映像の連続は公開当時から
"最も恐い映画"として語り継がれ、現在に至るまでその地位を不動のものとしている。
今回、封印されるが如くひっそりと倉庫に眠っていたマスターテープに最新リマスタリングを施し、芥川也寸志によるプログレッシヴな劇中使用曲が完全復活。未使用テイクなど現存する楽曲をすべて収録した、サウンドトラック史上最恐の1枚。

<New title>                                           
アーティスト : 芥川也寸志
タイトル : 震える舌 オリジナル・サウンドトラック
価格 : 2,800円 + 税
発売日 : 2016/11/09
レーベル / 品番 : CINEMA-KAN Label (CINK14)
フォーマット : CD