「カエターノ・ヴェローゾ meets ブライアン・ウィルソン」「21世紀のブラジリアン・ソング・サイクル」 などと称されるブラジルのSSW、チン・ベルナルデスのソロ・デビュー作

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2018.06.01

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カエターノ・ヴェローゾ meets ブライアン・ウィルソン または 21世紀のブラジリアン・ソング・サイクル。サンパウロのロック・バンド「オ・テルノ」の一員としても活躍するSSW、チン・ベルナルデスのソロ・デビュー作。全ての作編曲、さらにはヴォイス、コーラス、ギター、ベース、オルガン、メロトロン、パーカッションなどを自身で演奏。ユニバーサルな魅力をもつソング・ライティングとカエターノ・ヴェローゾにも通ずる優しいヴォーカルに、弦を交えた柔らかなアンサンブルが「ウォール・オブ・サウンド」のごとく迫り来るその内容は、ポップ・アルバムとして出色の出来。2017年にはデベンドラ・バンハートや坂本慎太郎、フアナ・モリーナらとともにドイツのフェス「WEEK-END」に自身のバンドで出演するなど、すでに世界的には注目集める存在で、本作の国内盤リリースによりここ日本でもブレイク必至である。

<New title>                                      
アーティスト : チン・ベルナルデス TIM BERNARDES
タイトル : ヘコメサール RECOMECAR
価格 : 2,300円 + 税
発売日 : 2018/07/25
レーベル/品番 : THINK! RECORDS (THCD538)
フォーマット : CD

■日本語解説:高橋健太郎
■歌詞対訳あり