re:plusと島裕介による共同制作アルバムがPlaywrightレーベルよりリリース

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2019.04.10

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2009年、日本ヒップホップシーンに彗星の如く現れたre:plusと、Playwrightから2作のSilentJazzCaseプロジェクトをリリースし、今やシーンの最重要人物としてそびえる島裕介による共同制作アルバムがPlaywrightレーベルよりリリース決定!
2010年の大ヒット作「Everlasting Truth」(GOON TRAX / GTXC-042)から続く美しいピアノのメロウでジャジーなメロディをベースにエッジを効かせたビートは美メロ・ビートのパイオニアであるNujabesのトラック達を彷彿させ、そこに島のトランペットやフリューゲルホルン、フルート、ミュート・トランペットらの音色が絡み合っていく。それはまさにジャズ・ヒップホップの金字塔であるマイルス・デイビス「Doo-Bop」のよう。
日本を飛び越えアジア・世界で名を馳せ活躍する両者の邂逅、Playwrightのピアノ・インスト新元号第1弾リリース!!

<Release party>
・2019年6月16日 東京・青山Wall & Wall


re:plus (リ:プラス)
Hiroaki Watanabe(Pianist / Trackmaker / Sound Producer)によるソロプロジェクト。 2009年7月にリリースされた「IN YA MELLOW TONE 3」収録のデビュー曲「Everlasting Truth」で、いきなりiTunesヒップホップ・チャート1位を獲得し、シーンに彗星の如く現れたre:plus。
翌2010年3月にリリースされた、今もヒップホップ・シーンの金字塔として輝き続ける1stアルバム「Everlasting Truth」は、iTunesヒップホップ・チャートにおいてブッちぎりの1位を獲得したのは勿論のこと、これまでに累計25,000枚を越える超ロングラン・ヒットを記録。2011年には2ndアルバム「Ordinary Landscape」、2015年には3rdアルバム「miscellany」を発表、いずれも大ヒットを記録しその人気は不動のものとなった。
近年では国内フェスの参加も多くその人気はアジア圏をも巻き込み、韓国や中国でのライブツアーも多数行われている。
2016年にはシンガーAi Ninomoyaとの全編歌ものの共作アルバム「Finding Stride」をリリース。ジャンルの壁を越えプロデューサーとしても活躍の幅を広げている。

Bad News Presents: Fuseland 2019
re:plus China Tour
5月24日(金) 会場:广州 MAO Livehouse
5月25日(土) 会場:?沙 46 LIVEHOUSE
5月26日(日) 会場:杭州 MAO Livehouse
7月26日(金) 会場:深? B10 現場
7月27日(土) 会場:上海 MODERN SKY LAB
7月28日(日) 会場:北京 格瓦拉生活 - 糖果LIVE 三?
10月25日(金) 会場:成都 成都?空?
10月26日(土) 会場:武? VOX LIVEHOUSE
10月27日(日) 会場:南京 欧拉??空?

【チケット情報】
プレイガイト:秀? https://www.showstart.com
チケット発売日:1月30日(水) 12 :00~(中国時間)

【主催・企画・制作】
Bad News http://www.badnews.co.jp

島裕介(Yusuke Shima、シマ ユウスケ)
トランペット(その他金管楽器), プロデュース, 作編曲
2002年から本格的にプロ活動を開始。”歌うように吹く”独特のスタイルと柔らかで熱い音色が業界で評判となったか否か、これまでに400タイトルを超えるアルバムに参加、CM録音は100本を超える。共演者は数知れず。トランペットピアノDUO編成のリーダーユニット"Shima&ShikouDUO"(ピアノ伊藤志宏)では、この編成としては異例のFujiRock07出演、全国タワーレコードJ-JAZZチャート1位獲得、メジャーレーベルリリース、など快挙を果たした。オリジナル曲メインのリーダープロジェクト"SilentJazzCase"としてもアルバムを3作リリース。勢いのある若手メンバーをサポートに迎えサイレントとは真逆の”熱い”ライブを行っている。カヴァーアルバム"Jazzin'R&B"は異例のロングヒットを記録(iTunes2010年間ジャズ部門1位)、これを機にジャンル問わず"Jazzy"な多作品にプロデューサーとして関わる。青木カレン、畠山美由紀、樽木栄一郎などの歌モノから、bohemianvoodoo, The Novelestiloなどのバンドものなど、数十作品をプロデュース。ジャズ回帰アルバム「名曲を吹く」シリーズ3部作は、国内・海外も含め数十都市のツアーを定期的に行い、ライフワークとなっている。シンプルな編成で、自身のルーツであるジャズスタンダードをストレートに演奏している。JaZZJAPAN誌でジャズトランペット作品の連載を4年間続けるなど、かなりのジャズ奇知でもある。現在「等々力ジャズレコーズ」主宰し、日本人ならではのジャズ作品をリリースし続けている。他には、Ego-Wrappin'(2002年~2006年のツアーメンバー)、丈青(ピアノ)沖仁(フラメンコギター)とのDUO、津軽三味線 小山豊とのユニット、CM「そうだ京都行こう」2011年秋の音楽演奏、なども特筆。

〇 島裕介 "Silent Jazz Case"カルテット
6月29日(土) 横浜日吉WonderWallYokohama

〇 島裕介&丈青(p / soil&pimp sessions)DUO
5月25日(土)  横浜大倉山記念館ホール
6月12日(水)埼玉蕨アワーデライト
7月2日(火)浜松ハーミットドルフィン
7月3日(水)梅田ミスターケリーズ
7月4日(木)広島ラッシュライフ
7月5日(金)名古屋金山ミスターケニーズ

〇 島裕介 with 橋本芳(p)トリオ
5月30日(木)長崎ゴームス
5月31日(金)福岡ファイブペニーズ
6月1日(土)佐賀シネマテーク
6月2日(日)佐世保いーぜる

〇 小山豊(津軽三味線)meets 島裕介
5月17日(金)名古屋金山ミスターケニーズ
5月18日(土)大阪堀江 萬福寺 一階茶屋
5月19日(日)三島広小路 常林寺
8月20日(火)渋谷JzBrat