裸のラリーズとロスト・アラーフのミッシング・リンク "エターナル・ウーム・デリラム"

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  • 2019.09.27

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    ロック史にまた新事実!
    裸のラリーズとロスト・アラーフのミッシング・リンク、
    "エターナル・ウーム・デリラム"大発見!!!!


    永遠に湧き出る子宮からのリズム~Eternal Womb Delirum~
    1974年1月、ロスト・アラーフ解散直後、そのメンバー2人を中心に結成されたエターナル・ウーム・デリラム、その1年弱のライブ活動で残された6ミリテープ数点が発見された。この時期は、のちに裸のラリーズのメンバーとなる高橋とヒロシが多くの異彩を放つアーティストとセッションをした時期であり、スタジオ・セッションには水谷孝も参加していた。そして、45年の時を経てリリースされる。ジャズ、現代音楽、ロックのミュージシャンによる原子音から機械音までの全ての音楽芸術を集めたかのようなサウンドは理解を得られることなく短命に終わったが、五感を刺激し知ることの出来ない自己の未来図を音の魔術で描き出そうとした彼らの実験の数々は、今こそ評価されるだろう。

    [ロスト・アラーフからエターナル・ウーム・デリラムへ]
    1969年5月|大学生、浅海章がソロピアノで出演するビートルズイベント(主催:ビートルズ・シネ・クラブ/於:世田谷区民会館)に高橋廣行が急遽ドラマーとして飛び入り参加。このピアノとドラムのデュオは予想以上に意気投合、バンドを結成することになりスタジオ・セッションを開始。グループ名は浅海のアイデアでロスト・アラーフ(失われた笑い)となった。
    1970~71年 |ウッドベースの富岳とボーカルの灰野敬二が加わり4人編成となり、ロック・イン・ハイランドを皮切りに、渋谷ジャズクラブ、オスカーやBYG、新宿PIT-INN、他でライブ活動を開始。その後、精進湖ロックーン、三里塚幻野祭など数多くのイベントから学園祭にも多数出演。
    1972~73年 |裸のラリーズとのコラボレーション・イベントや「エレクトリック・ピュアーランド」シリーズ・コンサートや実験的なイベントを開催。
    1974年1月 |目黒・杉野講堂の「エレクトリック・ピュアーランド♯3」を最後にロスト・アラーフは解散。ドラムの高橋は、かねてから準備していた新バンド“エターナル・ウーム・デリラム”を結成。
    メンバーはロスト・アラーフの須田(ピアノ)、ジャズ出身の島(ウッドベース)、チッコ(ドラムス、ボーカル)、OZ BANDの毛長のジュン(ギター)、そして高橋(パーカッション)の計5名。ライブごとのイレギュラー・メンバーで、現代音楽の有田数朗(キーボード)、坂本龍一(ピアノ)、裸のラリーズの水谷孝(ギター)、頭脳警察のTOSHI(パーカッション)、ブルース・クリエイションの佐伯正志(ベース)、ブルース・バンドのさんちゃん(ギター)、だててんりゅう~頭脳警察、裸のラリーズのヒロシ、他が参加。

     

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