LA出身の若き才能溢れるベーシストSam Wilkes(サム・ウィルクス)による名盤で初ソロ作が、再発決定!!

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2021.01.21

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※CD
作品全体が幻を見ているかのような幻想的な世界観が包み込む大傑作。
LA出身の若き才能溢れるベーシストSam Wilkes(サム・ウィルクス)による名盤で初ソロ作が、再発決定!!


2018年のベストディスクとして、バイヤーやライターからピックアップされた名盤『Wilkes』のCDが再発決定!!
Sam Gendelとの共作や、Louis Coleがドラムを務めるバンドKnower、Jacob Collierのサポートメンバーでも演奏する実力派ジャズ・ベーシスト/コンポーザーとしてもお馴染みのSam Wilkes(サム・ウィルクス)のファースト・ソロ・アルバム。

霧の中から、微かに光を差し込むように響き渡るサックスからスタートするColtraneのカヴァー“Welcome”、霞んだトーンのビートに吹き乱れるサックスがさながらひと気のない夜の街を想起させる名曲“Tonight”、エスニックな鐘の音色、サンプリングされたアジアン・テイストのコーラスにスピリチュアリティ溢れるサックスの演奏が心地よい桃源郷的ミニマル・ジャズ“Today”、浮遊感あるゴスペル・ライクなコーラス・ワークで天空アンビエントを聴かせる“Descending”など作品全体が幻を見ているかのような幻想的な世界観が包み込む大傑作。カルロス・ニーニョやカマシ・ワシントン以降のスピリチュアル・ジャズ・サウンドの要素も散りばめられ、昨今の新世代ジャズ~アンビエント・ニューエイジ~ネオ・ソウル好きな方にもオススメな一枚。