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ピアノをやめるとなぜ弾けなくなるのか。
ピアノ調律師37年の著者が語る、 日本人のピアノの弾き方とは?
「月刊秘伝」12月号にて書評が掲載されました!評者は団長さんです。
「ミュージックトレード」5月号で紹介されました!
「POPEYE」6月号にて紹介されました!
「ぶらあぼ」(5月号)ブックコーナーで紹介されました!
「中日新聞」(4/13夕刊)にて紹介されました!
紀伊国屋 書評空間BOOKLOGで、書評が掲載されました!
日本人特有のリズム感やピアノの弾き方には理由があった…。
その理由とは?
ロングセラー『ピアノはなぜ黒いのか』(幻冬舎新書)
以来、斎藤信哉 6年ぶり待望の新刊!!
誰もが好きな曲や思い出の曲を弾いて自由に楽しんでもらいたい。
実は簡単に弾けるコツがあるのです!
既存のピアノ楽譜を見て、その通りに弾くこと以外にも楽しみ方はあります。
楽譜を見て演奏するだけがピアノの楽しみ方ではありません。
もっと自由に楽しめるヒントがこの本にはあります。
<目次>
第1章 外国人に笑われる日本女性の歩き方
第2章 道具にあらわれるリズム感の違い
第3章 音楽におけるリズム感の違い
第4章 ピアノは西洋で生まれた楽器
第5章 打楽器としてのピアノ理解が上達へのカギ
第6章 絶対音感があっても調律はできない
第7章 ピアノと日本人
第8章 日本のピアノ教育と英語教育の共通点
第9章 ピアノがもっと楽しめる!その一歩とは?
帯推薦文
「もう一度ピアノにふりむいてほしい
そのためにはもっとピアノと仲良くなろうよ
ピアノ再興への熱い思いが迫ってくる」
── 青柳いづみこ (ピアニスト・文筆家、『ドビュッシーとの散歩』著者)
デザイン : 佐藤朝洋(サトウデザイン室)
イラスト : みふねたかし
斎藤信哉
斎藤 信哉(さいとう・しんや)
1952年神奈川生まれ。神奈川大学卒業後、楽器店に入社。
調律、営業業務を31年間勤めた後、活動の場を広げるべくフリーランスとなる。
調律の傍ら、楽器店の店舗コンサルティング、人材育成研修、音楽大学での講座
などを行っている。著書に『ピアノはなぜ黒いのか』(幻冬舎新書)がある。