3,500円(本体価格/税別)
※ 5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ドキドキも、悲しみも、はじめてのキスのしかたも、落ち込んだ時にいつも通り過ごす方法も、 まえがき : 西田藍
全部ROOKIEが教えてくれる。
アメリカ発、ティーン向けウェブマガジン「ROOKIE」のヴィジュアルブック、日本版第2弾。
・「bis」(2019年5月号)にて『ROOKIE YEARBOOK TWO』が紹介されされました!
・「装苑」(2017年10月号)にて紹介されました!監修・文は野中モモさんです。
・「CLUEL」(2017年8月号)にて紹介されました!
・「Zipper」(SUMMER)にて紹介されました!
・「ONKUL」(vol.7)にて紹介されました!
「青春時代がいいものだなんて、誰が決めた?
たくさんの悩みをもつ、ティーンの女の子へ。
──私も、あなたも、ひとりじゃない!」
著者は、11歳の時にファッションブログを立ち上げたところ、一線で活躍する多くのファッション関係者からあっという間に注目を受け、ホットな人気ブロガーとなった、1996年アメリカ・シカゴ生まれのタヴィ・ゲヴィンソン(Tavi Gevinson)。タヴィ自身の個性的なルックもファッショニスタ認定されました。現在ではブロードウェイの舞台に出演し、女優業にも進出。TEDでも講演を行なっています。
そのタヴィが編集長となって運営しているウェブマガジン「ROOKIE」の記事を、自ら再編集しまとめたヴィジュアルブックが「ROOKIE YEARBOOK」です。
アメリカのティーンエイジャーが感じていること、悩んでいること、憧れていること、気分別のミュージック・プレイリスト、そしてショービズ界で活躍しているおとなへのインタビュー記事まで、ボリュームたっぷり!
ガーリー/ドリーミー/ノスタルジック/エッジーなスタイリングセンスのヴィジュアルポートレートももりだくさん!
底本の雰囲気をいかすため、凝ったキュートな手書きのイラストやレイアウトはそのままに、すべて日本語で内容が味わえます。
TWOは、2012年6月から2013年5月までの記事を掲載。
〈おもな内容〉
食べたいものを食べます宣言 /おしゃれしたって、行くところがない/デニムジャケットDIY/なによりも最高なもの:M.I.A./
心が壊れた時のこと/ゲーム・カルチャーにおける性差別/ユーモアで人種差別を乗り切る/仲間外れ、わが道をゆく/
大嘘つきだった私の話/狂おしいほど激しい恋愛/ライフスキル(人生の処世術))中級編/セックスを発明しよう/キスのための完全ガイド/
スマッシング・パンプキンズに恋した日々/ひと目ぼれの科学/ディス・チャーミング・マン:モリッシーへのインタビュー/
生理のある人、もしくは、もうすぐ初潮がきそうな人へのアドバイス/ユーモアで人種差別を乗り切る/
私はすごい子なんだ、って 自己暗示をかける/自分の身体を愛する方法/ブラック・ガールの教訓/
悩みをアートにするって大事/男性として「私」らしく生きる
ほか
〈主な寄稿者〉
レナ・ダナム
グライムス
ミンディ・ケイリング
ジュディ・ブルーム
エトガル・ケレット
ほか
〈インタビュー掲載〉
モリッシー
エマ・ワトソン
モリー・リングウォルド
キャリー・ブラウンスタイン
デイヴィッド・ウィルソン
クラレッサ・シールズ
クリス・ウェア
翻訳 : 山崎まどか、多屋澄礼、神原里枝、きくちゆみこ、倉田真木、小俣鐘子、中谷紘子、長尾莉紗、李裕美
翻訳監修 : 多屋澄礼(Twee Grrrls Club/Violet And Claire)
タヴィ・ゲヴィンソン
10代の女の子向けオンライン・マガジン「Rookie」の編集長であり、創設者。
2011年、15歳の時に「Rookie」を立ち上げてから大きな話題を呼び、トークライヴ「TED」、「the Economist's The World」、「the New Yorker Festival」、「the Melbourne Writers Festival」やオーストラリア・シドニーのオペラハウスでも講演を行なった。
また、女優としても活躍し、映画「おとなの恋には嘘がある」、NBC「ペアレントフッド」などに出演。
2014~2015年にはブロードウェイの舞台「This Is Our Youth」で主演を務めた。