Colors of a Dream / カラーズ・オブ・ア・ドリーム

TOM HARRELL / トム・ハレル

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ISBN
4909346007475
発売年月
2013年10月
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商品詳細情報

*直輸入盤・日本語帯解説付

【今秋の注目作!】Tom Harrell, 新プロジェクト始動! 何とあのエスペランサ・スポルディングが全面参加! ツイン・ベースによるグルーヴ感もたまらない2010 年代の強力作品!
1946 年生まれ、80 年代にシーンに登場して以来、常にその動向が注目を集めるトランペッター、トム・ハレルの最新作品。2007年にHigh Noteと契約、第一作をリリースして以来、毎年、コンスタントに作品をリリースし、本作は6作目。従来のレギュラー・グループでの5作品もどれも注目を集めて来ましたが、本作は、その注目度を一気にあげる予感たっぷりです。本作のタイトルともなったColors of a Dreamは、イコール=トム・ハレルの新プロジェクトの名前でもあり、グループには、何と、今を時めくエスペランサ・スポルディングが全面参加!!既にこのユニットでは、3月にNYのジャズの殿堂、ヴィレッジ・ヴァンガードでギグが行われて注目を集めましたが、本作は、その直後に行われた録音を収めた作品。ピアノ・トリオ+2管というユニットから、今回は鮮烈なるセクステットへ拡張。しかも1 名の増員は、単純なものでなく、ピアノレス編成にし、レギュラーのオケグォにエスペランサを加えてのツイン・ベース編成。その上で、ロイ・ヘインズのグループでも大活躍のジャリール・ショーがもう一名の管楽器奏者としてフロントに加入。集まったメンバーだけでも、大パワーアップです。一方では、トム・ハレルとモーダルな2人のサックスの三管、それにエスペランサ・・というのは、意外な組み合わせかとも見えますが、心配(?) は御無用。実際、web上に上がったヴァンガードでの演奏の音を聴いても、一過性のセッション的なものでなく明確なビジョンが定まったものと理解出来ましょう。それは、トム・ハレルらしいダンディズム溢れるジャズの美学を中心に据えつつ、3 管による切れ味鋭い、攻めのサウンドと、エスペランサのヒップでポップな感覚が渾然一体となった2010 年代の音!特に、ツイン・ベースのグルーヴ感が満点、6人の演奏がそれぞれに炸裂するM-6、イントロでのエスペランサのヴォーカルが起爆剤となるヒップなM-7 など、悶絶もののカッコよさです。(M-7のNi te Li feがライブのラスト曲となるのも大いに納得!)まだ始動したばかりのこのプロジェクト。10 月には、再び従来のクインテット編成で、ヴァンガード出演もする予定のようですが、唯一無二の存在感も持つトム・ハレル、今後が楽しみすぎます。(新譜案内より)

■Tom Harrell(tp, flh), Jaleel Shaw(as except track 10), Wayne Escoffery(ts, except track 10),
Esperanza Spalding(b except track 2, voice except tracks 6, 9 & 10), Ugonna Okegwo(b), Johnathan Blake(ds, except track 10)

●輸入盤

TOM HARRELL トム・ハレル

Colors of a Dream

HIGH NOTE / US / CD / HCD7254 / 2,100円(税込)

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