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スロベニアのDallas Recordsからのリリース。ジョン・セバスチャン・バッハの “The Art of Fugue (Die Kunst der Fuge)” を、LAIBACHによる解釈で、演奏されたもの。殆どの楽曲は2006年に制作されたもので、同年Leipzigで行われたBachfestで披露されている。クラシック古典音楽家のバッハ自身は、1723年から死去する1750年までこのLeipzigに居を構えて活動しており、その晩年 “The Art of Fugue” で全てのフーガとカノンの変則的全形式テクニックを網羅し、例えば増和音や減和音を用いました。またバッハは “The Art of Fugue” において、スコア内で楽器を指定しないという行為において、その作品が演奏されることよりむしろ、作曲すること自体が知的な行動であるという事に言及していました。LAIBACHは、エレクトロ、テクノ、コンピューターミュージックを用いることによって、バッハの意志を翻訳しています。
LAIBACH / ライバッハ