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70年代にコルトレーンの後継者として筆頭に挙げられていたテナー/ソプラノ奏者スティーブ・グロスマンの初リーダ作品が再発!
当時エルヴィン・ジョーンズ(ds)のグループに所属し、デイヴ・リーブマン(ts,ss)との2テナー編成で名盤の誉れ高い「Live At The Lighthouse('72)」(通称「魚ジャケ」!)に参加し、その中心的なメンバーであったグロスマンが、同グループの盟友であったジーン・パーラ(b)が興したP.M.レコードで吹き込んだ自己名義デビュー作品。
ファンク、ラテンが混然としたビートの上で、グロスマンのテナー・ソプラノが咆哮し、ヤン・ハマーがムーグで速弾きしまくる、当時最先端の「ハードコア・フュージョン」が全編に炸裂!
グロスマンは、76年にパーラ、アライアス(perc)と共に伝説的なフュージョン・ユニット「ストーン・アライアンス」を結成することになるわけだが、その全員が本作品で顔を揃えており、その土台となるコンセプトが既に共有されていたことを確認できる作品。
Personnel:
Steve Grossman (ts, ss)
Jan Hammer (el-p, moog synth)
Gene Perla (b)
Don Alias (ds, congas, bongos, bell)
Recorded September 4, 5 & 6, 1973
Studio The Secret Sound, New York
STEVE GROSSMAN / スティーヴ・グロスマン