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オランダのトリオ編成のポストパンク/ポップ・バンド、ザ・ホームシックがサブ・ポップからは初のリリースとなる2ndアルバム『ザ・ビッグ・エクササイズ』をリリース!
2013年にバンド結成。2017年にはデビュー・アルバム『Youth Hunt』をSubroutine Recordsよりリリースしている。当『The Big Exercise』は約3年ぶりとなる自身2枚目のアルバムで、Sub Popからは初の作品となる。
アルバムはライヴ・バンドとしてのケミストリーをコアに持ちながら、ピアノ、アコースティック・ギター、パーカッション、クラリネットといったバロックの要素をもったポストパンク・サウンドが詰まった内容に仕上がった。
「収録曲はすでにライヴで演奏されていたので、スタジオでこれらの曲の可能性をさらに引き出したいと考えたんだ」とギタリストのElias Elgersmaは語る。
オープニング・トラックの「What’s In Store」はベーシスト、Jaap Van der Veldeのタイムレスなメロディを作るという試みにインスパイアされており、「Children’s Day」と「Pawing」はErik Wou dwijkのドラムがバンドの原動力となっることを証明している。また、アルバムからのファースト・シングルは「I Celebrate MyFantasy」で、2019年11月に公開された。尚、アルバム・タイトルのThe Big ExerciseはScott Walkerの伝記『A Deep Shade of Blue』からとられている。
HOMESICK / ザ・ホームシック