DOWN IN THE WEEDS,WHERE THE WORLD ONCE WAS (BLACK VINYL)

BRIGHT EYES ブライト・アイズ

  • レコード
  • 新品在庫取寄せ
  • (2週間~1ヶ月後に発送)

4,840円(税込)

※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!

レーベル
DEAD OCEANS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
DOC210LP
通販番号
1008162740
発売日
2020年08月21日
EAN
0656605151014
  • LINE

  • メール

商品詳細情報

※限定商品の為、現在のところ入荷数未定となります。お渡しはご予約先着順とさせて頂きます。
※こちらの商品は入荷日が前後する場合がございます。あらかじめご了承下さい。



Phoebe BridgersとのユニットBetter Oblivion Community Centerとしても活動するConor Oberstを擁するUSトリオ・ロック・バンド、Bright Eyesが再始動!9年半振りとなる10枚目のアルバム『Down in the Weeds, Where the World Once Was』をリリース!Flea(Red Hot Chili Peppers)、Jon Theodore(Mars Volta、Queens of the Stone Age、OneDay as a Lion)がゲスト参加!



■限定ブラック・ヴァイナル

2011年11月21日にホノルルで最後のショーをおこなってから約10年、Bright Eyesは2020年6月22日にThe Late Show With Stephen Colbertで最新シングル「MarianaTrench」をプレイする。バンドは2020年1月に新しいマテリアルを公開し、3月に新曲「Persona Non Grata」を発表。その後、「Forced Convalescence」「One And Done」とリリースを続けてきたが、この4枚目のシングル「Mariana Trench」と共に、2020年8月21日にニュー・アルバム『Down in the Weeds, Where the World Once Was』をDead Oceansよりリリースすることもアナウンスされた。

『Down in the Weeds, Where the World Once Was』は、そのタイトルとテーゼからも、アルバム全体に広がる黙示録的な不安度を持ってグローバルに機能する。一方、個人的なレベルでは、記憶という自身の”土”に根差し、成長しすぎて認識することが出来なくなってしまった貴重な物事を見つけようとする行為を意味する。そしてConor Oberstにとっては、Bright Eyesに戻るということは少しばかりそうした意味を持つ。実際に昔に戻ることはできず、たとえハッピーエンドがなかったとしても、彼には取り組むべき新しい現実が残っていたのだ。2011年に9枚目のアルバム『The People’s Key』をリリースし、Bright Eyesは非公式な長期の休止期間に入った。それ以来、バンドのコア・メンバーであるOberst、Mike Mogis、NathanielWalcottの三人は、各々で作品やコラボレーションに取り組んでいた。一方、OberstとMogisは地元のオマハでは隣同士で、Walcottはロサンジェルスのイースト・サイドにあるOberstの家(最近のソロ作やBetter Oblivion Community Centerのアルバムの作業の大半を、Oberstはこのロサンジェルスの自宅で行っていた)から僅か15分のところに住んでおり、彼ら三人の友情は固く、プロジェクトが重複するこもあった。そうしたこともあり、Bright Eyesは自然に再始動した。

2017年、Walcottの家でおこなわれたクリスマス・パーティーでOberstはバンドのリスタートを提案。すぐにMogisが加わった。『Down in the Weeds, Where the World Once Was』はBright Eyes史上、最もコラボレーティヴな作品である。オマハとWalcottの自宅で書かれたデモから全ては始まっている。また、『Down in the Weeds, Where the World Once Was』は過去のBright Eyesが融合した作品のようでもある。シンフォニーの使用は『Cassadaga』でのWalcottのオーケストラ・アレンジ、パーカッシヴなエレメントは『Digital Ash in a Digital Urn』を思い起こさせる。Oberstの声とコアにあるフォークのソングライティングは『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to the Ground』と『I'm Wide Awake, It's Morning』のそれだ。アコースティック・ギターのサウンドは、Oberstが25年前に4トラックで作成していた作品でのMogisのプロダクションにまで遡る。オマハのARCスタジオ、ロサンジェルスのElectro-Vox、同じくロサンジェルスのCapitolスタジオでのレコーディング・セッションを通し、トリオは実験的で野心的、そして独創的なアルバムを作り上げた。また、リズム・セクションはJon Theodore(Mars Volta、Queens of the Stone Age、OneDay as a Lion)とRed Hot Chili PeppersのFleaが担当した。

ソングリスト

  • 1. Pageturner’s Rag
  • 2. Dance And Sing
  • 3. Just Once In The World
  • 4. Mariana Trench
  • 5. One and Done
  • 6. Pan and Broom
  • 7. Stairwell Song
  • 8. Persona Non Grata
  • 9. Tilt-A-Whirl
  • 10. Hot Car in the Sun
  • 11. Forced Convalescence
  • 12. To Death’s Heart (In Three Parts)
  • 13. Calais To Dover
  • 14. Comet Song