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米ポートランドをベースとするシンガーソングライター、ローラ・ヴェアーズ。スフィアン・スティーヴンスのアルバムへの参加やニーコ・ケースとk.d.ラングとのプロジェクト、ケース/ラング/ヴェアーズでの活動で知られる彼女の11枚目のアルバム『マイ・エコー』をリリース。ジム・ジェームス(マイ・モーニング・ジャケット)、ビル・フリゼール、カール・ブラウ、マット・ワード他がゲスト参加!
Laura Veirsは自身11枚目のアルバム『My Echo』を2020年10月にBella Unionからリリースすることをアナウンスした。
アルバムはTucker Martineのプロデュースで、2019年の夏から秋にかけオレゴン州ポートランドで制作。Jim James、BillFrisell、Karl Blau、Matt Ward等がゲスト参加した。アルバムからのファースト・シングルは、故Richard Swiftにインスパイアされた「Burn Too Bright」である。
「このアルバムは、私が書いた曲達はまるで私の離婚を事前に知っていた、ということを示すようなアルバムだ。アルバムが去年の秋にミックスされる頃には、元夫でプロデューサーのTucker Martineと私は別々の道を行くことを決めていた。私たちは長年素晴らしい音楽チームだったが、結婚生活と家庭生活の両立に苦労しており、その苦闘がこのアルバムには反映されている。これは崩壊についてのアルバムで、私のアーティストとしての直観を明らかにした作品だ」とVeirsはアルバムについて語る。
LAURA VEIRS / ローラ・ベアーズ