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パンデミックの中、6月にロスで録音されたエリック・リード快心のストレートアヘッド最新作!
★1970年生まれ、フィラデルフィア出身のピアニスト、エリック・リードの最新スタジオ録音が登場。Smoke SessionsRecordsからは2019年に発売された「Everybody Gets the Blues」に続いての発売。
★1990年代にはウイントン・マルサリス・バンドのピアニストとして活躍。様々なミュージシャンに多大な影響力を与え、人々から愛されているジャズメンの一人。30作近くのリーダーアルバムを録音し、知的で、明晰、ゆるぎないスィング感には定評がある。
★パンデミックの不安、人種差別、慌ただしい大統領選挙の季節、激動の2020年であるが、本作は6月の終わりにカリフォルニア、ロサンゼルス郡の都市グレンデールにて録音された。アルバムタイトルの「For Such a Time as This」が示すように、こんな時だから皆が落ち着きを取り戻そうというメッセージが聴こえてくる、オーソドックスでゆったりとした演奏が印象的である。
★ロサンゼルスのミュージシャンが参加したワン・ホーンカルテットの演奏が中心であるが、ウォレス・ルーニーに捧げた「Walltz (for Wallace Roney)」を始めとするエリック・リードのオリジナル曲が7曲、エリントンの「Come Sunday」やソロ・ピアノで演奏したスタンダード曲の「Stella by Starlight」、ソウルフルな歌声が印象的なヘンリー・ジャクソンが1曲ボーカルで参加している。
★ストレートアヘッドジャズ・ファンには特にお勧めの快心作である。
Eric Reed (p) * solo piano
Alex Boneham (b)
Kevin Kanner (ds)
Chris Lewis (ts, ss)
Henry Jackson, vocals on “Make Me Better”
Recorded June 29 & 30, 2020 at Tritone Recording Studio, Glendale, California.
ERIC REED / エリック・リード