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07年リリースから10周年でソフト・ロッキン・チェコ映画サントラのアウトテイク集が発掘7"リリース!
FKファンにはすでに知られるチェコ・ヌーヴェルヴァーグ・ムーヴメントの旗手作曲家LUBOS FISER (ルボシュ・フィシェル)。FINDERS KEEPERSからの再評価も後押しし、ロッキンなソフト・ロックに可憐な少女のコーラスが寄り添う極上のソフト・サイケ盤として確固たる地位を築いた70年チェコ映画サウンドトラック盤『VALERIE AND HER WEEK OF WONDERS』から、未発表ヴァリエーションが発掘音盤化。
レアなチェコ・フィルム・ポスターのデザインに基づいたユニーク・パッケージング。1000枚限定盤。
『VALERIE AND HER WEEK OF WONDERS』:
ロリータ・エロス・ゴシック・ホラー・ファンタジーの名作として評価された70年JAROMIL JIRES (ヤロミル・イレシュ)監督作品。邦題はなんともな「闇のバイブル聖少女の詩」。同郷の前衛詩人VITEZSLAV NEZVAL (ヴィーチェスラフ・ネズヴァル)の同名小説を元にした幻想シュール・レアリスム映画として、独特過ぎる驚異の官能怪奇世界が展開される映像そのままの幻惑的な美麗ドサイケ室内楽ロリータ聖歌隊は、密かにしか口に出してはいけない、アブナイ耽美音楽です。
LUBOS FISER