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レモンヘッズの名盤『It's A Shame About Ray』や『Come On Feel The Lemonheads』へ共作者として多数参加し、イヴァン・ダンドゥから一目置かれるトム・モーガンのソロ・アルバム!ローファイ・ポップからフォーキーな郷愁曲まで哀愁溢れる大人のポップ・アルバム。
90年代オージー・ポップ~ギター・ポップを代表するGODSTARやSMUDGEなどで活動していたトム・モーガン。両バンドともにMERCURYからもアルバムを発表し、SMUDGEの方は90年代中期にUKの人気レーベルDOMINOからシングルを発表するなど、それぞれ当時のインディ・ポップ~ギター・ポップ・ファンから人気を得ていました。
有名な話しとして、LEMONHEADSのイヴァン・ダンドゥは1991年のオーストラリア・ツアーの際にこのトムとGODSTARのニック・ダルトンと出会い、イヴァンは彼らのバンドから大きな影響を受けてそれまでのハードコア~グランジ路線からポップ・バンドへと方向転換したとのこと。さらに、トムとニックはLEMONHEADSの人気作品である1992年発表の『It's A Shame About Ray』と1993年発表の『Come On Feel The Lemonheads』にも共作者として参加をするなど、深い交友関係であったことも知られています。
そんなトムによるソロ・アルバムは、フォーキー曲「One True Love」と「Best Thing For Baby」で幕を開け、続いてはSMUDGEやLEMONHEADSなどを彷彿とさせる爽やかなポップ・チューン「Taste For Blood」、GO-BETWEENSなM-5「Fatherland」やM-7「Virtuoso」、ダンディかつノスタルジックなラスト曲「Final Final The One The One」など、落ち着いたサウンド像が心地よい大人なポップ・アルバムに仕上がっています。
FOR FANS:
LEMONHEADS, GO-BETWEENS, EELS, GODSTAR, SMUDGE etc...
TOM MORGAN / トム・モーガン