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80’sを漂わせながらもポップさに拘った音楽性と、端正なルックス&耽美なビジュアル・イメージで、唯一無二のステイタスを確立している、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、HURTS、会心の4thアルバム『DESIRE』をリリース!
前作『Surrender』(2015年)で、それまでの耽美さが先行するサウンドから、フレンドリーで一層ポップな路線に進化させ、今作でもそのオープンなサウンドは継承されている。アルバムのコンセプトを伝えるリード・シングル「Beautiful Ones」は個々の個性に贈る賛歌ともいえる、あたたかなメッセージソング。アルバム全体を通して、現在の世界に向けて、両手を広げてオープンなメッセージを送っているかのよう。過去作を彩ったクールな美学から一転、あたたかな人間味あふれるメッセージが印象的で、二人の高い志が感じられる作品に仕上がっている。
HURTS / ハーツ
2009年にヴォーカリストのTheo Hutchcraftと、マルチプレイヤー&プロデューサーのAdam Andersonの二人によってUK/マンチェスターで結成、独自のポップネスと端正なビジュアルイメージで唯一無二のステータスを確立するシンセポップデュオ。 2010年に、70年代のクラウトロック、80年代のニューウェーブ、90年代のR&Bなど、様々な音楽性を融合したデビューフルアルバム"HAPPINESS"を発表。その作品の中に収録されたKylie Minogueとのデュエット曲"Better Than Love"や、Arthur Bakerにリミックスされた"Wonderful life"など、シングル曲がたちまちヒットし、一気にその名を世界に轟かせた。以降、2013年の"EXILE"、2015年の"SURRENDER"、2017年の"DESIRE"と、コンスタントにヒットアルバムを飛ばし、2020年待望のニューアルバム"FAITH"を発表。