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Jack Whiteのオープニング等を行い大きな注目を浴びたアトランタのミュージシャン、Mattiel Brownのプロジェクト、Mattielが2ndアルバム『Satis Factory』をHeavenly Recordingsからリリース!
MattielことAtina Mattiel Brownはジョージア州の農場で育った。都市から離れた環境で母の持つ限られたレコードコレクション(DonovanやPeter Paul and Maryといった60年代のサイケポップや、コマーシャルだがエクスペリメンタルなポップを聴かせるThe Monkees)から音楽を学び、アトランタに移る。そこでRandyMichaelとJonah Swilleyに出会い、2014年よりコラボレーションを開始。2017年の秋にカリフォルニアのBurger Recordsよりセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『Mattiel』をリリースした(翌2018年の7月、Heavenly Recordingsより同作はヨーロッパでもリリース)。アルバムは評判となり、Mattielはワールド・ワイドでツアーを実施。Jack Whiteのオープニング・アクトもつとめ、「Later…with Jools Holland」でのTVデビューも飾った。
『Satis Factory』は約2年振りとなる自身2枚目のアルバムだ。アルバムはRandy MichaelとJonah Swilleyとの共同プロデュースで、前作同様、地元のアトランタで同じチームによりレコーディングされた。「埃っぽくて、映画的で、ガレージ・ロックのフィーリングのあるサウンドを目指してファースト・アルバムのレコーディングは行った。そんなローファイ的な要素を残しながらも、前作とは違った新しいサウンドやレコーディング方法を試すことを今作では主題とした」とJonah Swilleyが説明する通り、『Mattiel』と同一の方法を採ったにもかかわらず、『Satis Factory』は明らかに違うサウンドに仕上がった。また『Satis Factory』の持つ多様性は、彼等の作曲力や音楽的な強度の増加によるものだ。
MATTIEL / マティエル