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LA発デュオ、ベスト・コーストが新曲7曲入りのミニ・アルバムをリリース!
米カリフォルニア発の男女デュオ、ベスト・コーストが新曲7曲入りのミニ・アルバム『フェイド・アウェイ』をリリース!2010年のデビュー作で一躍USサーフロック・ブームの主役に躍り出でた後、2012年にはセカンド・アルバムをリリースし前作と変わらぬ高い評価を受けた彼女達。2013年2月にはHostess Club Weekenderに出演し日本のファンを喜ばせたことも記憶に新しい中、届けられた本作は今年のレコード・ストア・デイで限定シングルとしてリリースされた「WhoHave I Become」と「Fear of My Identity」を含む全7曲を収録。前述の2曲はヴァンパイア・ウィークエンドやボン・イヴェールの作品を手掛けているウォーリー・ガゲルをプロデューサーに迎え制作された。また先日突如公開された「I Don't Know How」は甘くとろけそうなメロディーとギターに疾走感のあるビートが印象的なキラー・チューンとして話題沸騰中!マジー・スター、パッツィー・クライン、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン等にインスパイアされたという楽曲達は彼らの新章幕開けを告げる必聴作!
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http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY131002-BC2
BEST COAST / ベスト・コースト
作詞作曲を手がけるベサニー・コセンティーノ(Vo)とマルチ・インストゥルメンタリスト、ボブ・ブルーノからなる男女デュオで2009年から活動を開始し、2010年に『クレイジー・フォー・ユー』でデビュー。2011年にはFuji Rock Festivalにも出演しているが彼らの『California Nights』以来5年ぶりとなる4枚目のアルバムがついにリリース。